「ある意味間違っていない!」 男性店員に向かって「おばさん」といった息子 その理由とは?
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クリエイター
あとみ
ショッピングモール内のスーパーマーケットで働きながら、温かみのある絵で接客業や店にまつわるエッセイ漫画を描いている。
blog:きらきらレジ日記
instagram:yumekomanga

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- 出典
- yumekomanga






子供は自由奔放で、どんな行動を取るか予想できないものです。
大人がためらうことも行動に移してしまい、周りに迷惑がかかることもあるでしょう。
息子が店員に向かって…
スーパーマーケットで働くかたわら、Instagramなどで漫画を公開してる、あとみ(yumekomanga)さん。
フォロワーから寄せられた『肝が冷えました』というエピソードを描いた漫画が、話題になりました。
母親が幼い息子と店に行った時のことです。
息子が店員に向かって『ある言葉』をいい放ち、母親は焦りますが…。
使い方によっては失礼になる『おばさん』という言葉を、男性の店員に向かっていう息子。
「なんで!?」と焦る母親でしたが、店員は『OBA』と書かれた名札をぶら下げていました…!
息子は店員の名前をローマ字読みして、呼んでいたのです。
「英語が読めるんだね」と優しく対応してくれた店員と、その様子にひと安心の母親でした!
『OBA(おおば)』という名字の店員だったという、まさかのオチに笑いを誘われた読者は多くいたようです。
・すごい!ある意味間違っていない!
・ちゃんと『さん』付けしていて、偉い。
・相手が女性の店員だったら、もっとドキドキするところだったでしょうね。
・素敵な店員さんでよかったです。
無邪気な子供は、見ず知らずの大人にも話しかけることがあります。
一瞬ドキリとしても、よく内容を聞けば、今回のような面白い理由が潜んでいるかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]