「あるべき姿を…」生ビールのおいしさを提供するある施策とは? By - 村人トミー 公開:2023-04-28 更新:2023-08-03 ガンバレルーヤビール高橋大輔 Share Post LINE はてな コメント 外食でしか味わえない『生ビール』。 オンライン飲み会や、自宅でゆったりと1人で味わう缶ビールもおいしいですが、外で飲む樽生ビールはやはり格別ではないでしょうか。 ゴールデンウイーク直前、連休を満喫するために仕事に奮闘している筆者は、プロの注ぎ手が注いだビールが飲めると聞いて「こうしてはいられない」と、六本木にある東京ミッドタウンへ向かいました。 やってきたのは、アサヒビール株式会社(以下、アサヒビール)がオープンした期間限定イベントの『”TAP ELITEが注ぐ”氷点下のスーパードライ︕エクストラコールドBAR』発表会。 『エクストラコールドBAR』のPRアンバサダーに就任したフィギュアスケーターの高橋大輔さんと、お客様第一号として、お笑いコンビ『ガンバレルーヤ』のよしこさんとまひるさんが登壇しました。 左から高橋大輔さん、『ガンバレルーヤ』よしこさん、まひるさん お客様第一号として呼ばれたものの「私たちのほうがアンバサダーに向いている!」といい張るよしこさん。どちらが㏚アンバサダーに向いているのか、見極めることになりました。 「㏚アンバサダーたるもの、エクストラコールドをおいしく注ぐことができないといけない」ということで、ビール注ぎ対決をして、勝ったほうが㏚アンバサダーになることに! ビールを注ぐのがうまいのはどっち!?勝敗は…? ㏚アンバサダーを決める真剣勝負。 見た目はもちろん、おいしく注ぐことができなければ㏚アンバサダーにはなれません。そこで、おいしく注ぐコツを『TAP ELITE(タップエリート)』から教えてもらいます。 『TAP ELITE』とは、アサヒビールが全国にいる選りすぐりの樽生の注ぎ手を対象に、特別な講習会を受講した選ばれた注ぎ手のこと。2021年から始まり、2023年4月現在は、50人ほど『TAP ELITE』の称号を手にしているのだそう。 『スーパードライ』の特長を最大限に引き出すため、泡立たないようにビールを静かに注いでいきます。その後、7対3から8対2の割合で泡の蓋をすることで、ビールの炭酸感を維持しつつ、クリーミーな泡を楽しむことができるのだとか! おいしく注ぐポイントを教えてもらった、よしこさんは「昔スナックでチーママをやっていた」と、自信たっぷりに注ぎ始めましたが…。 ビールと泡の比率が半分に!1発勝負で緊張してしまったようです。 続いて、高橋さん。真剣に注いでいきます。 ビールから泡を注ぐ切り返しのタイミングがピッタリだったのか、高橋さんの手付きに『TAP ELITE』がしっかりとうなずいていました。 勝敗を決めるため、飲み比べることになった、まひるさん。まずは、よしこさんが注いだビールを飲んでみます。 まひるさん:あ!おいしい!すごくきめが細かくて。ちょっと雑味はあるんですけど、すごくキンキンに冷えていておいしいですね。 ビールと泡の対比が違うと、少し雑味が残るのかもしれません。続いて高橋さんが注いだビールを飲んでみると…。 まひるさん:あ~~~~!全然違いますね!「注ぎ方でこんなに変わるんですか」というくらい。 まず、泡がすごく細かくて、繊細で、キンキンだからクリーミーさが増しています! 高橋さんの繊細さも相まって、よりクリーミーさが増していますね。 雑味が一切ありません!!! あまりの違いに驚いた様子のまひるさん。改めて、アンバサダーは「高橋さんで!」と決定しました。 『TAP ELITE』が注いだ『アサヒスーパードライ エクストラコールド』 いよいよ楽しみにしていた『アサヒスーパードライ エクストラコールド』をいただきます。 奥:白身魚の塩レモン南蛮漬け、手前:やげん軟骨のペッパーバターレモン 『TAP ELITE』が注いだマイナス2.2度の『アサヒスーパードライ エクストラコールド』。ビールと泡の比率がピッタリと7対3になっていて美しいです。 ひと口飲んでみると、きめ細かい泡が唇に触れ、キンキンに冷えたビールがノドを通っていきます。 特に感動したのは『アサヒスーパードライ』のまろやかな甘みと、後味のスッキリとしたキレ。 今まで感じていたビールの特有の苦みは、雑味だったのかと気付かされるほど、ビールの本来の甘みを舌で感じることができます。 このおいしさを提供するキーポイントは『TAP ELITE』。 そもそも、なぜ『TAP ELITE』の育成を始めたのでしょうか。アサヒビールの担当者に聞いてみました。 アサヒビール株式会社 マーケティング本部⻑ 梶浦瑞穂さん:外食でしか味わえない樽生ビールは、提供の仕方によって、味わいが変わってしまうことを残念に思っていました。「おいしい樽生ビールを、おいしい状態で飲んでほしい」という想いから、社内にも社外にも、樽生ビールのあるべき姿を伝えていく伝道師として『TAP ELITE』を育成するようになりました。『TAP ELITE』の人数を増やしていき、みなさんに最高の状態の生ビールを提供していってほしいと思っています。 『スーパードライ』の樽生の注ぎ方から、歴史や特長、コンセプトなどを知り尽くした『TAP ELITE』だからこそ、マイナス2.2度の『アサヒスーパードライ エクストラコールド』を本来のおいしさで注ぐことができるのです。 ゴールデンウイーク初めの一杯として、エクストラコールドBARで、本物のビールを味わってみませんか。 『“TAP ELITEが注ぐ”氷点下のスーパードライ︕ エクストラコールドBAR』 ・実施時期︓2023年4月25日(火)~30日(日) ・実施時間︓11:00~21:00 ※4月25日のみ、13:00~21:00 ・実施場所︓東京ミッドタウン(六本木)アトリウム ・体験内容︓ ”TAP ELITEが注ぐ”最高品質のエクストラコールド ・提供ドリンク・フード︓ ①アサヒスーパードライ エクストラコールド ・375ml︓500円(税込) ・500ml︓650円(税込) (※泡プリンターは375mlのみ対応) ②フード 4種 ※1ドリンクにつき、下記から1品選べます。 ・白身魚の塩レモン南蛮漬け ・やげん軟骨のペッパーバターレモン ・スパイシージャーマンポテト ・ヤンニョムポーク [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
外食でしか味わえない『生ビール』。
オンライン飲み会や、自宅でゆったりと1人で味わう缶ビールもおいしいですが、外で飲む樽生ビールはやはり格別ではないでしょうか。
ゴールデンウイーク直前、連休を満喫するために仕事に奮闘している筆者は、プロの注ぎ手が注いだビールが飲めると聞いて「こうしてはいられない」と、六本木にある東京ミッドタウンへ向かいました。
やってきたのは、アサヒビール株式会社(以下、アサヒビール)がオープンした期間限定イベントの『”TAP ELITEが注ぐ”氷点下のスーパードライ︕エクストラコールドBAR』発表会。
『エクストラコールドBAR』のPRアンバサダーに就任したフィギュアスケーターの高橋大輔さんと、お客様第一号として、お笑いコンビ『ガンバレルーヤ』のよしこさんとまひるさんが登壇しました。
左から高橋大輔さん、『ガンバレルーヤ』よしこさん、まひるさん
お客様第一号として呼ばれたものの「私たちのほうがアンバサダーに向いている!」といい張るよしこさん。どちらが㏚アンバサダーに向いているのか、見極めることになりました。
「㏚アンバサダーたるもの、エクストラコールドをおいしく注ぐことができないといけない」ということで、ビール注ぎ対決をして、勝ったほうが㏚アンバサダーになることに!
ビールを注ぐのがうまいのはどっち!?勝敗は…?
㏚アンバサダーを決める真剣勝負。
見た目はもちろん、おいしく注ぐことができなければ㏚アンバサダーにはなれません。そこで、おいしく注ぐコツを『TAP ELITE(タップエリート)』から教えてもらいます。
『TAP ELITE』とは、アサヒビールが全国にいる選りすぐりの樽生の注ぎ手を対象に、特別な講習会を受講した選ばれた注ぎ手のこと。2021年から始まり、2023年4月現在は、50人ほど『TAP ELITE』の称号を手にしているのだそう。
『スーパードライ』の特長を最大限に引き出すため、泡立たないようにビールを静かに注いでいきます。その後、7対3から8対2の割合で泡の蓋をすることで、ビールの炭酸感を維持しつつ、クリーミーな泡を楽しむことができるのだとか!
おいしく注ぐポイントを教えてもらった、よしこさんは「昔スナックでチーママをやっていた」と、自信たっぷりに注ぎ始めましたが…。
ビールと泡の比率が半分に!1発勝負で緊張してしまったようです。
続いて、高橋さん。真剣に注いでいきます。
ビールから泡を注ぐ切り返しのタイミングがピッタリだったのか、高橋さんの手付きに『TAP ELITE』がしっかりとうなずいていました。
勝敗を決めるため、飲み比べることになった、まひるさん。まずは、よしこさんが注いだビールを飲んでみます。
まひるさん:
あ!おいしい!すごくきめが細かくて。
ちょっと雑味はあるんですけど、すごくキンキンに冷えていておいしいですね。
ビールと泡の対比が違うと、少し雑味が残るのかもしれません。続いて高橋さんが注いだビールを飲んでみると…。
まひるさん:
あ~~~~!全然違いますね!「注ぎ方でこんなに変わるんですか」というくらい。
まず、泡がすごく細かくて、繊細で、キンキンだからクリーミーさが増しています!
高橋さんの繊細さも相まって、よりクリーミーさが増していますね。
雑味が一切ありません!!!
あまりの違いに驚いた様子のまひるさん。改めて、アンバサダーは「高橋さんで!」と決定しました。
『TAP ELITE』が注いだ『アサヒスーパードライ エクストラコールド』
いよいよ楽しみにしていた『アサヒスーパードライ エクストラコールド』をいただきます。
奥:白身魚の塩レモン南蛮漬け、手前:やげん軟骨のペッパーバターレモン
『TAP ELITE』が注いだマイナス2.2度の『アサヒスーパードライ エクストラコールド』。ビールと泡の比率がピッタリと7対3になっていて美しいです。
ひと口飲んでみると、きめ細かい泡が唇に触れ、キンキンに冷えたビールがノドを通っていきます。
特に感動したのは『アサヒスーパードライ』のまろやかな甘みと、後味のスッキリとしたキレ。
今まで感じていたビールの特有の苦みは、雑味だったのかと気付かされるほど、ビールの本来の甘みを舌で感じることができます。
このおいしさを提供するキーポイントは『TAP ELITE』。
そもそも、なぜ『TAP ELITE』の育成を始めたのでしょうか。アサヒビールの担当者に聞いてみました。
アサヒビール株式会社 マーケティング本部⻑ 梶浦瑞穂さん:
外食でしか味わえない樽生ビールは、提供の仕方によって、味わいが変わってしまうことを残念に思っていました。
「おいしい樽生ビールを、おいしい状態で飲んでほしい」という想いから、社内にも社外にも、樽生ビールのあるべき姿を伝えていく伝道師として『TAP ELITE』を育成するようになりました。
『TAP ELITE』の人数を増やしていき、みなさんに最高の状態の生ビールを提供していってほしいと思っています。
『スーパードライ』の樽生の注ぎ方から、歴史や特長、コンセプトなどを知り尽くした『TAP ELITE』だからこそ、マイナス2.2度の『アサヒスーパードライ エクストラコールド』を本来のおいしさで注ぐことができるのです。
ゴールデンウイーク初めの一杯として、エクストラコールドBARで、本物のビールを味わってみませんか。
『“TAP ELITEが注ぐ”氷点下のスーパードライ︕ エクストラコールドBAR』
・実施時期︓2023年4月25日(火)~30日(日)
・実施時間︓11:00~21:00 ※4月25日のみ、13:00~21:00
・実施場所︓東京ミッドタウン(六本木)アトリウム
・体験内容︓ ”TAP ELITEが注ぐ”最高品質のエクストラコールド
・提供ドリンク・フード︓
①アサヒスーパードライ エクストラコールド
・375ml︓500円(税込)
・500ml︓650円(税込)
(※泡プリンターは375mlのみ対応)
②フード 4種
※1ドリンクにつき、下記から1品選べます。
・白身魚の塩レモン南蛮漬け
・やげん軟骨のペッパーバターレモン
・スパイシージャーマンポテト
・ヤンニョムポーク
[文・構成/grape編集部]