常温の缶ビールが約4度に冷える!サントリーの新ビールサーバーとは?
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仕事帰りに寄った酒場。1日の締めとして、お店で飲むビールは格別ですよね。
ファミリーレストランやファストフード店などで食事をしていても、「1杯だけ…」と飲みたくなることはありませんか。
サントリー株式会社(以下、サントリー)は「最高にうまいビールを飲めるシーンを、もっと増やしたい」という想いから、缶専用の業務用ビールサーバー『nomiigo(ノミーゴ)』を開発。
食事をメインとした飲食店で、2023年10月5日よりテスト展開を始めました。
『nomiigo(ノミーゴ)』
一般的に酒場で取り扱っている樽生ビールサーバーは10ℓや15ℓと容量が多く、ビールの品質を考えると3日以内に使いきることを推奨しているのだとか。
食事をメインとする飲食店では、期限内にビールを使いきることが難しく、なかなか樽生ビールサーバーを取り扱うことができません。
本機材は350㎖缶専用のため、1缶で1杯ぶん。1缶注ぎ切りのため、使用期限を気にする心配がありません。
フレッシュであけたてのビールを、いつでもお客さんに提供することができるのです!
常温の缶が、お店ならではの「うまい」ビールに!
飲食店で飲むビールがいつもうまいことに着目したサントリーは、樽生を扱っている約40店舗の協力のもと、ビールの温度と泡を調査。
お店で提供されているビールの平均温度が4度であることから、本機材にセットされた常温の缶も、4度程度の冷たさで注がれるように開発しました。
常温の缶が4.4度の冷たいビールに
冷たいビールを注いだら、味や香り、温度を保つために泡で蓋をします。クリーミーできめ細かな泡は口当たりがよく、ひと口目で「うまい」と感じられるでしょう。
常温の缶をお店で飲むビールに変えてしまう同機材。家庭用にも欲しくなってしまいますね。
[文・構成/grape編集部]