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「ボウルを使わないハンバーグ」 発想に「天才かも」「真似したい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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うどん

料理をしたい気持ちはあっても、調理後の『洗い物』を思うとどうしても「気が重くなる」という悩みを抱える人も多いでしょう。

フライパンやまな板、ボウルなど、毎回の後片付けを考えると作るのをためらってしまうこともあります。

そんな家事ストレスをラクに減らしてくれるアイディアを紹介しているのが、Instagramで便利な暮らしの裏技を発信しているシオン(shion_kurashi)さんです。

思わず真似したくなる、洗い物を減らす便利な裏技5選の中から4つをチェックしてみましょう。

1.冷凍うどんは『ゆでない』が正解

忙しい時は、冷凍うどんをゆでるために鍋を出してお湯を沸かしたり、レンジで温めたりすることすら負担に感じることがあります。

そんな時に便利なのが、岩谷マテリアル株式会社が販売している、『アイラップ』を使う方法です。アイラップはホームセンターなどで税込み200円で購入できます。

袋に冷凍うどんを入れ、熱湯を注いで1分待ちましょう。

アイラップに冷凍うどんを入れている様子
アイラップに入れた冷凍うどんにお湯を注いでいる様子

時間が経ったら、つまようじなどで袋に穴を開けて湯切りすれば完成です。

つまようじで袋に穴を開けている様子

まさに『ゆでないうどん』で、調理器具の洗い物をゼロにできます。

生卵がのったうどん

2.ハンバーグはボウル不要

ハンバーグを作った後の、「ボウルがベタベタして洗いにくい…」という悩みを解消してくれるのが、フライパンで直接こねる方法です。材料をすべてフライパンに入れて混ぜ合わせ、そのまま成形します。

フライパンにハンバーグの材料を入れている様子
成形されたハンバーグのタネ

形が整ったら火にかけて焼くだけ。ボウルを洗う必要がなく、後片付けはフライパンだけで済みます。

ハンバーグを焼いている様子

3.ハムのカットは『袋のまま』が便利

パック入りのスライスハムは、袋の上から包丁を押し当てればそのままカット可能です。

袋の上からハムを切っている様子

さらに袋を少し開けて揉みほぐせば、手を汚さずにパラパラの状態にできます。まな板や包丁の洗い物が不要になり、手も汚れないのが嬉しいポイントです。

バラバラにほぐれたハム

4.粉類は袋の中で混ぜる

パンケーキミックスや小麦粉などは、混ぜる時に粉が飛び散ってストレスになりがちです。

小麦粉がこぼれている様子

そんな時は、泡立て器を袋の中で回せば解決できます。

小麦粉の袋の中に泡立て器を入れている様子

ボウルが汚れず洗い物が減るうえに、作業台が散らかるのも防げるでしょう。

小麦粉をボウルに入れている様子

調理法や道具を少し工夫するだけで、家事をよりラクに進められます。

洗い物のストレスが減れば、キッチンに立つ時間そのものが楽しくなるでしょう。ぜひ今日から取り入れてみてくださいね。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文・構成/grape編集部]

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協力
shion_kurashi

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