逆さまにして置くと? 試した結果に「缶とは思えない」「クリーミー!」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- アサヒビール株式会社
疲れた後に飲みたくなる缶ビール。缶ビールの中でも最近注目を集めているのが、アサヒビール株式会社(以下、アサヒビール)が販売する『生ジョッキ缶』ではないでしょうか。
『生ジョッキ缶』とは、缶ビールでありながらも、ジョッキに注がれた生ビールのような味わいを楽しめるという商品。「注ぎたてのような泡が楽しめる」と話題を呼びましたね。
アサヒビールのウェブサイトの情報によると、『生ジョッキ缶』はよりきれいな泡を楽しめる方法があるといいます。
とても意外な方法なので、筆者が実際に試してみました!
『生ジョッキ缶』の泡を向上させる方法
まずは、冷蔵庫での保管方法です。『生ジョッキ缶』を冷蔵庫で保管する際は、なんと逆さまに倒立させるのがいいとのこと。
また、『生ジョッキ缶』は氷水などで急激に冷やすと泡が出にくくなるのだとか。冷蔵庫でじっくり冷やしましょう。
続いてのポイントは、飲む前に人肌程度のお湯に数秒程度浸す方法です。
下記の画像では、用意したお湯に缶を浸していますが、水道水のお湯に直接さらしてもOK。これにより、缶内面の凹凸による泡立ちが促進されるようです。
実際にコップに注いでみると、缶ビールとは思えないようなクリーミーな泡立ちに!
特に表面の部分は、きめ細やかな泡になっています。
開栓後でも缶を手で包むことで、内部塗装の凸凹が温められるので泡立ちやすくなるそうです。
缶表面の温度が変化するだけなので、ビールがぬるくなる心配はないといいます。
ビールの味わいは、泡の状態によって変わるもの。家で飲む至福の1杯で、ぜひ試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]