父にチューをせがまれる娘 まさかの展開に「笑った」「オチが最高」
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

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いつの時代もお父さんと娘の関係は複雑。例え、仲はよくても許せないラインというものがあるのかもしれません…。
これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが目の当たりにしたエピソード。
小学4年生の娘フミちゃんと夫の仲むつまじいやりとりを眺めていたところ…思わぬ展開に!
お父さんから「ほっぺにチューして欲しいな」といわれ、素直に口付けをするフミちゃん。
2回続けてチューをしますが、そのたびにお母さんに話しかけるそぶりをします。
ここでお父さんはハッと気付きます。振り返るついでに、肩で口を拭いているという事実を…!
なんと切ないオチなのでしょう、フミちゃんは「バレた?」といわんばかりの表情で笑っていたそう。
投稿のコメント欄には、こんな声が集まっていました。
「ストレートに拭かない優しさ笑」
「ママがヤキモチしているか、確認してるのかと思ったら…」
「まだしてもらえるだけ、ありがたいと思わないと」
「オチが最高! めっちゃ笑った」
なかには「幼稚園児の息子がそっと拭いていて泣きました…」「2歳の娘はすでに、パパにチューされたら瞬時に拭きます」という共感エピソードも。
子供たちもきっと汚いなんて思っていないはず、「ほっぺが濡れてしまったから」という単純な理由であることを祈りましょう…!
[文・構成/grape編集部]