母親のために深夜に作ったのは… バレンタインの贈り物に「食べるのがもったいない」「もはや芸術」
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
毎年2月14日のバレンタインデーは、恋人や家族、友人などに、愛や感謝を伝える日とされています。
日本ではチョコレートをはじめ、スイーツの贈り物を準備する風習がありますが、甘いものに限定しなくても、気持ちは伝わるでしょう。
母親へのバレンタイン
「深夜に作る、母へのお弁当バレンタインバージョン」
2025年2月14日、このような言葉を添えて写真を投稿したのは、89(@__konchikuwa_)さんです。
深夜に準備をした『バレンタインデーの贈り物』は、甘いスイーツではなく、なんとお弁当。
多くの『いいね』が付いた1枚に、驚かされます!
投稿者さんが母親のために作ったのは、スタジオジブリの映画『千と千尋の神隠し』に登場する、キャラクターを模したおかずが入った、見事なお弁当でした。
キャラクターのカオナシが、ラブレターを持っているなど、ところどころにバレンタインを感じさせる要素が入っていて、見ているだけでも楽しいですよね!
投稿には「クオリティ高っ!天才ですか」「かわいすぎて食べるのにちゅうちょする」「お弁当というより芸術です!」などの声が寄せられています。
娘からの愛情がたっぷり込められた、バレンタインデーのお弁当。
きっと母親は、蓋を開けた瞬間、驚きと喜びで思わず笑顔がこぼれたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]