田中みな実、局アナ時代のバレンタインは想像の域を超えていた!
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フリーアナウンサーの田中みな実さんが、2018年2月9日深夜放送の『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(関西テレビ)に、ゲスト出演。
この日の放送は、バレンタインデー間近。田中さんは、TBSアナウンサー時代のバレンタイン事情を振り返りました。
番組関係者に数百個単位のお菓子を手作り
田中さんは「局アナのころはめちゃくちゃ頑張って、毎年渡していました」と説明。
「めちゃくちゃ頑張って」ということですが、一体どれぐらい頑張っていたのでしょう。それは、私たちの想像を遥かに超えたものでした。
なんと田中さんは、出演する番組の全関係者に手作りのお菓子を振舞っていたというのです。
しかも、共演者やスタッフだけではなく、エキストラにも配り、その数は数百個単位というから驚きです。
番組では、田中さんが作ったクッキーの写真を紹介。クッキーには一つひとつ、渡す相手の名前や、担当番組名などが書かれていました。かなりの労力と時間が費やされたことでしょう。
数百個単位で作るために、「業務用のオーブンをレンタルして作っていました」とのこと。
しかも、材料費などの全額を自己負担。
それでも、日ごろの感謝の気持ちとして、約5年間にわたって手作りを続けていたといいます。
世間の反応は?
・数百個単位を手作りで毎年配るのは大変だろうな。
・それだけで給料が発生してもいいぐらいだと思うよ。
・田中さんは気遣いの人なんでしょうね。
・きっと現場の人に愛されていたんでしょうね。
・ホワイトデーのお返し、相当な数をもらっていたんだろうな。
田中さんといえば、TBSアナウンサー時代はぶりっ子キャラが定着していました。誰にでも分けへだてなく優しい面が、そういったとらえかたをされたのかもしれませんね。
フリーランスになった現在は、どんなバレンタインデーを過ごすのでしょうか。
[文・構成/grape編集部]