「よくぞいった!」 たむらけんじのバレンタインに関する持論に、称賛の声
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- tamuradojou
grape [グレイプ] entertainment
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お笑いタレントのたむらけんじさんが、2019年2月12日に自身のInstagramを更新。
バレンタインデーに関する持論を展開し、反響を呼んでいます。
たむらけんじ「お互いのために義理チョコ制度は無くしたらええ」
投稿の最初に「いつも僕を支えてくれてるスタッフ、共演者の女性の皆様へ」と呼びかけた、たむらさん。
バレンタインデーに、付き合いで『義理チョコ』を渡す慣習について、次のような考えをつづりました。
たむらさんは、「渡す側は特に大変だし、お金もかかる」と義理チョコを用意する側の気持ちを思いやります。
その上で、義理チョコを渡す行為を「お互いが気を使い合うくらいなら義理チョコはなくしたほうがいい」とキッパリ。
続けて、「バレンタインにもらうのはエアーチョコでいい」と自身の希望をつづりました。
「本命チョコならめちゃくちゃ欲しいので、お待ちしています」という、茶目っ気のある言葉で投稿を締めくくったたむらさん。
ネット上では、たむらさんの意見に対し、共感や称賛の声が相次いでいます。
【寄せられたコメント】
・素晴らしい考え!よくぞいってくれた。
・分かる。いつも夫が職場でもらったチョコのお返しを用意するのに悩むし、困っている。
・私も義理チョコはなくていいと思う。毎年、準備する時間や労力と大きな出費で大変だから…。
職場の人や付き合いのある人などに渡す義理チョコ。礼儀や日ごろの感謝を伝える一面もありますが、準備に時間やお金がかかるため、渡す人数が多ければ多いほど大変です。
多くの人が心から楽しめるように、社会のバレンタインに対する認識を変えていけたら素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]