5歳の『紳士』がバレンタインに大人顔負けのサプライズ 「かわいすぎる」
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
2月14日はバレンタインデー。アメリカでは性別にかかわらず、大好きな人に花やプレゼントを贈り、愛を伝える日とされています。
2022年のバレンタインデー当日、5歳のアンソニーくんはただならぬ気合が入っていました。
雪がちらつく中、ビシッとタキシード姿でキメたアンソニーくんは、ある場所へ向かいます。
彼が到着したのは、同じ幼稚園に通う、ライラちゃんの家。
さてアンソニーくんは、大好きなライラちゃんに愛を伝えることができたのでしょうか。
アンソニーくんがライラちゃんにプレゼントしたのは花束とチョコレート、それとユニコーンのぬいぐるみ。
彼は事前に母親に頼んで、ライラちゃんの母親づてに彼女が好きな動物が『虹色のユニコーン』だと聞き出していたのです。
アンソニーくんからプレゼントをもらったライラちゃんは、とっても嬉しそう。
彼のバレンタインサプライズは大成功、と思われましたが、本人は失敗したと思っていたのだとか。
実はアンソニーくんは、ライラちゃんに「Be my Valentine?(僕の恋人になってくれる)」と聞くつもりでした。
数日前から彼は、家で何度も練習をしていたのだそう。ところがいざ、ライラちゃんを目の前にすると、「Happy Valentine!(楽しいバレンタインを)」と違う言葉をいってしまったのです。
そのため、アンソニーくんは落ち込んでいましたが、母親が投稿したこの動画に寄せられた多くの温かいコメントを読んで、元気を取り戻したそうです。
・かわいすぎる!ご両親は、彼を素敵な紳士に育てられたね。
・この年齢で女性の扱い方が分かっているのが素晴らしい。
・これを見て、笑顔にならない人なんている?
幼稚園へ行くバスの中では、いつも一緒に座っているほど仲よしの2人。
それでもアンソニーくんは、このバレンタインデーの告白を前に、ものすごく緊張していたそう。
予定していたセリフはいえなくても、アンソニーくんの想いはライラちゃんにしっかりと伝わったはずです!
[文・構成/grape編集部]