「分かる人には分かる」 板チョコを重ねて… 「懐かしー!」「爆笑した」
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2025年2月14日は、バレンタインデーでした。
愛する恋人や友人に、チョコレートを贈った人も多いでしょう。
同日、ウォル(@ZETA_A_WALTER)さんは、チョコレートの写真をXに投稿しました。
「分かる人には分かる組み合わせ」というコメントが添えられた、ウォルさんの『手作りチョコレート』がこちらです!
株式会社明治のチョコレートを上からミルク、ホワイト、ブラックの順で重ね合わせています。
ピンときた人もいるかもしれません。これは、児童書『かいけつゾロリ』シリーズに登場する、通称『ブルルチョコ』と同じ組み合わせです!
同作品内に出てくる架空の製菓会社『ブルル製菓』が販売する『ブルルチョコ』。
真ん中のホワイトに『当たり』と書かれており、主人公のゾロリが1日目はミルク、2日目にビター、3日目にホワイトを舐めて食べることで『当たり』を出すという物語でした。
子供の頃に同作品を図書室などで読み、『ブルルチョコ』に憧れを抱いた人もいるでしょう。
ウォルさんの投稿には、12万件以上の『いいね』とさまざまな声が寄せられました。
・懐かしいー!当たりが欲しかったら、噛んではダメなやつですね!
・覚えているわ~。小学生の頃、作ってみたいと思っていた。
・世代だからめっちゃ刺さったわ。爆笑。
ウォルさんは『手作りブルルチョコ』を食べた感想として、「かじってみたけど3つの味が混ざってワケが分からなくなるので、やはり1日ずつかけて舐め切るのが正しいようだ」とコメントしています。
バレンタインプレゼントのバリエーションに悩んでいる人は、『手作りブルルチョコ』を参考にしてみてもいい…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]