余ったお菓子、まだ輪ゴムで縛ってる? 警視庁の裏技に「残っても安心」「またやる」
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- 出典
- 警視庁警備部災害対策課
お菓子の袋を開封する時、開け口を縦に割いたり、袋の上部を引っ張ったりして開けるという人は多いのではないでしょうか。
しかし一度開いた袋は、閉じづらくて、うまく保存できないですよね。
そんな悩みを抱えていた筆者は、ある日、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のXアカウントでよさそうな袋の開け方を発見しました。
警視庁が紹介する開封の方法であれば、ちょっとしたストレスを一気に解消できそうです。筆者が実際にやってみたので、レポートします!
警視庁直伝!お菓子の袋の開封方法
警視庁は、ポテトチップスの袋と個包装されたお菓子を使って、開封方法と一時的な保存方法を紹介していました。
筆者は、カルビー株式会社が販売する『ポテトチップス コンソメWパンチ』と、株式会社ブルボンが販売する『ルマンド』で試してみることに。
まずは、ポテトチップスの袋からやってみましょう。
通常であれば、袋の上部から開封をしたいところですが、警視庁が教える開封方法は全く違います。
開封するのは、袋の裏側にある背中部分。上から下に引っ張って、袋を開封するのだとか。
ポイントは、背中部分を引っ張り始める時です。勢いよく引っ張ると、誤った方向に袋が破れてしまうので注意しましょう。
中央付近まで引っ張ると、中からポテトチップスを取り出すことができました。
ほかの開封方法よりも、ポテトチップスがこぼれる心配もなさそうなので、おすすめの開け方です。
そして、この開封方法がさらに魅力的な点は、全部食べきれなかった場合でもしっかりと保存できる点です。
袋の上部を絞り、先ほど引っ張った部分を袋に巻き付けて結んだら完成です。
輪ゴムを使うこともなく、ポテトチップスをしっかり保管できました!
ポテトチップス以外のお菓子でも、この保存方法は生かせるので、ぜひ試してみてください。
続いて、個包装のお菓子で実践してみましょう。
先ほど紹介した方法と同じように、注目するのはパッケージの背の部分。この部分を引っ張って、開封していきます。
パッケージの半分ほどまでめくると、以下の画像のような状態に。手を汚すことなくお菓子を食べることができますね。
手洗いできる場所が近くになかったり、ウェットシートを持っていなかったりする外出先では、ありがたいお菓子の開封方法でないでしょうか。
ぜひ、ピクニックなどのレジャーシーンで活用してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]