『虫がいる栗』はどう見分ける? キッチン用品メーカーがコツを伝授
公開: 更新:

※写真はイメージ

「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

米と一緒に炊くと… 麦茶パックの『意外な活用法』に「知らなかった」「今度やってみる」こまま(komama.kurashi)さんは、使用済みの麦茶パックを使った『意外なライフハック』をInstagramで紹介し、反響を呼んでいます。 一般的に、使い終わった麦茶パックは捨ててしまいますよね。しかし、こままさんによると、掃除や入浴の時に役立つそうですよ!
- 出典
- iwaki
9~10月に収穫期を迎える、栗。
スーパーマーケットでも購入できるほか、栗の収穫体験などを楽しむ人もいるでしょう。
購入した栗は、ほとんどの場合は虫食いされないよう処理をされていますが、栗拾いで収穫した栗の場合、虫食いの栗が混ざっていることがあります。
気付かず食べてしまったとしても身体に害はありませんが、調理中や食べている時に見つけたら、いい気分はしないですよね。
虫が入っている栗の見分け方
AGCテクノグラス株式会社の扱うキッチン用品ブランド『iwaki』は、ウェブサイトで『虫が入っている栗の見分け方』を紹介しました。
購入や収穫をする前や保存する際に、以下4つのポイントを参考にして、虫食いがないか、確認してみてください。
生の栗は常温で保存すると、水分が抜けて実がやせたり、中にいた虫が出てきたり、カビが発生したりしがちです。すぐに調理して食べるか、冷蔵や冷凍保存をしておくのがおすすめですよ。
冷蔵庫の場合は、保存用袋に入れてチルド室に入れておくと、1週間程度保存できます。
冷凍する場合は、鬼皮が付いたまま保存したり、鬼皮を取ってから保存したり、一度ゆでておいたりなど、用途によってさまざまな方法があるそうです。
適切な方法で下処理や保存をして、長く旬の味を楽しみたいですね!
[文・構成/grape編集部]