『虫がいる栗』はどう見分ける? キッチン用品メーカーがコツを伝授
公開: 更新:

※写真はイメージ

キノコは『盛り合わせ』で保存してみて! 寒い時期におすすめな保存術をスーパーの青果部に聞いてみた【鍋の格が上がる】スーパー『サミット』の青果部に聞いたキノコの保存術。『盛り合わせ冷凍』がおすすめなワケが?選び方のポイントも紹介します。

食べかけの缶詰、ラップする?容器に移す? 缶詰の協会に聞いた『正解』は…あなたは、開封後の缶詰が食べきれなかった場合、どのようにして保存していますか。 「そのままラップをかけて冷蔵庫に入れている」という人がいるかもしれませんが、実は「開缶後はほかの容器に移して保存したほうがいい」と言われてい...
- 出典
- iwaki






9~10月に収穫期を迎える、栗。
スーパーマーケットでも購入できるほか、栗の収穫体験などを楽しむ人もいるでしょう。
購入した栗は、ほとんどの場合は虫食いされないよう処理をされていますが、栗拾いで収穫した栗の場合、虫食いの栗が混ざっていることがあります。
気付かず食べてしまったとしても身体に害はありませんが、調理中や食べている時に見つけたら、いい気分はしないですよね。
虫が入っている栗の見分け方
AGCテクノグラス株式会社の扱うキッチン用品ブランド『iwaki』は、ウェブサイトで『虫が入っている栗の見分け方』を紹介しました。
購入や収穫をする前や保存する際に、以下4つのポイントを参考にして、虫食いがないか、確認してみてください。
生の栗は常温で保存すると、水分が抜けて実がやせたり、中にいた虫が出てきたり、カビが発生したりしがちです。すぐに調理して食べるか、冷蔵や冷凍保存をしておくのがおすすめですよ。
冷蔵庫の場合は、保存用袋に入れてチルド室に入れておくと、1週間程度保存できます。
冷凍する場合は、鬼皮が付いたまま保存したり、鬼皮を取ってから保存したり、一度ゆでておいたりなど、用途によってさまざまな方法があるそうです。
適切な方法で下処理や保存をして、長く旬の味を楽しみたいですね!
[文・構成/grape編集部]