「冷蔵室には入れないで!」 ヤマザキパン直伝、食パンの上手な保存方法
公開: 更新:

※写真はイメージ

濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...

『チョコベビー』の空容器、捨てないで! まさかの活用法に「最高すぎる」2025年7月12日、ぱるん(parun_kurashi)さんはInstagramで『チョコベビー』の空容器の活用法を紹介。空容器をきれいに洗った後、調味料や日用雑貨などを入れて再利用できます。 気になる使い道はこちらです。
- 出典
- 山崎製パン
朝ごはんの定番として親しまれている、食パン。
焼いてバターを塗ればすぐにおいしく食べられるほか、ハムや目玉焼き、ウインナーと一緒に食べたり、スープをつけたりと、あらゆる料理に合うのも魅力です。
食パンの上手な保存方法を、日本の製パン企業で知られる山崎製パン株式会社(以下、山崎製パン)が紹介していました。
食パンを上手に保存するには?
同社によると、食パンを保存する時は、冷凍保存がおすすめなのだとか。
食パンは、冷凍してもトーストすることで、風味や口当たりが元に戻るといいます。
また、冷凍する時は1枚ずつラップし、それをまとめて保存バッグに入れて密封してから冷凍庫に入れましょう。
冷蔵保存はNG!
冷凍庫とは打って変わり、食パンは冷蔵室には入れないよううながされています。
同社いわく、通常の温度が0~10℃とされている冷蔵室で食パンを保存すると、パンに含まれるデンプンの老化が進みやすくなるのだそうです。
冷凍庫に入れるひと手間で、食パンをおいしく保存できるなら嬉しいですよね。
食パンの風味を落としたくない人は、すぐに実践してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]