パンを作っていたらモンスターが誕生してしまった… 『数時間後の姿』に「爆笑した」の声
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
ある日、パンを作ろうと思い立ったKillerHamster2号(@KillerHamster_2)さん。
料理中に撮影した1枚の写真をTwitterに投稿したところ、破壊力の高すぎる光景に反響が上がっています。
投稿者さんはこねた生地を容器に入れ、18時間ほど寝かすことにしました。
およそ2時間後、生地の様子を見ることにした投稿者さんは絶叫してしまいます。
そこには、変わり果てたパン生地がいたのですから…。
「う、うわああああああああああ!!」
投稿者さんは生地の膨張率を甘く見ていた点に加え、強力粉が手に入らず薄力粉を使っていたのだとか。
さらに、ラップでフタをしたことで発酵時にガスの逃げ場がなくなったため、こうして生地が荒ぶってしまったのでしょう。
その後、投稿者さんは生地をなんとか2つのボウルに移し、濡れタオルをかけてリベンジ。
じっくりと20時間ほど発酵させた結果、荒ぶった生地はおいしいパンに進化することができたようです!
投稿に対し「自分も同じ失敗をしたことがある!」や「爆笑して明るい気持ちになれた」といった声が寄せられました。
筆者が投稿の掲載許可をうかがった際、「ほかの方が同じ失敗をしないよう共有していただければ幸いです」とコメントしていた心優しい投稿者さん。
きっとこの投稿によって、多くの人がモンスターを生み出さずに済んだことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]