パンを作っていたらモンスターが誕生してしまった… 『数時間後の姿』に「爆笑した」の声
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「あぁー!」 別室のペットカメラを見ると?「覚悟を決めた顔で笑った」「それはあかん」シベリアンハスキーのマーレくんと暮らす、飼い主(@kn_sea1015)さん。 ある日、別室にいたマーレくんのことが気になり、ペットカメラの映像を確認したそうですが…。
ある日、パンを作ろうと思い立ったKillerHamster2号(@KillerHamster_2)さん。
料理中に撮影した1枚の写真をTwitterに投稿したところ、破壊力の高すぎる光景に反響が上がっています。
投稿者さんはこねた生地を容器に入れ、18時間ほど寝かすことにしました。
およそ2時間後、生地の様子を見ることにした投稿者さんは絶叫してしまいます。
そこには、変わり果てたパン生地がいたのですから…。
「う、うわああああああああああ!!」
投稿者さんは生地の膨張率を甘く見ていた点に加え、強力粉が手に入らず薄力粉を使っていたのだとか。
さらに、ラップでフタをしたことで発酵時にガスの逃げ場がなくなったため、こうして生地が荒ぶってしまったのでしょう。
その後、投稿者さんは生地をなんとか2つのボウルに移し、濡れタオルをかけてリベンジ。
じっくりと20時間ほど発酵させた結果、荒ぶった生地はおいしいパンに進化することができたようです!
投稿に対し「自分も同じ失敗をしたことがある!」や「爆笑して明るい気持ちになれた」といった声が寄せられました。
筆者が投稿の掲載許可をうかがった際、「ほかの方が同じ失敗をしないよう共有していただければ幸いです」とコメントしていた心優しい投稿者さん。
きっとこの投稿によって、多くの人がモンスターを生み出さずに済んだことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]