ツナ缶のオイルで「揚げ浸し風」 レンジ10分ナスレシピが想像より本格的だった
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夏野菜の代表格である、ナス。特に油との相性がよく、天ぷらや炒め物など、さまざまな料理で活躍してくれます。
筆者は『揚げ浸し』が大好きなのですが、一度ナスを揚げてから浸け込むのは、ひと苦労!結局面倒に感じてしまい、自宅で作ることはほとんどありませんでした。
そんなある日、簡単にナスの揚げ浸し風の料理ができるレシピを見つけました。これは試さずにはいられません!
用意するのは、ナス1本とツナ缶1個、あとは調味料だけです。
筆者が用意した材料はこちら。
【材料(2人ぶん)】
・ナス 1本
・ツナの缶詰 1缶
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1杯
・酢 大さじ1杯
・砂糖 大さじ0.5杯
・七味唐辛子 適量
めんつゆは3倍濃縮のものを使用します。2倍濃縮の場合は少し多めに加えて味を調整してみてください。砂糖はコクと照りを補う役割を果たしており、少量ながら仕上がりの味わいに差が出るポイントです。
ツナ缶のオイルがナスを揚げ油の代わりに
作り方は驚くほど簡単です。
まず、ナスのヘタを落として縦半分に切り、薄くカットします。
ナスは薄く切るほど加熱時間が短くなり、味も染み込みやすくなります。厚切りにすると火が通りにくく、追加加熱が増えることがあるので注意が必要です。
次に、耐熱皿にナスを入れ、ツナ缶をオイルごと全部投入しましょう。
このレシピの最大のポイントがツナ缶のオイルです。オイルをナスにまとわせることで、電子レンジ加熱中にナスがしっとりと仕上がり、揚げたような食感に近づきます。オイルを捨てずに全量使いましょう。
めんつゆ、酢、砂糖を加えたら、軽く混ぜ合わせます。ツナ缶のオイルがナスにまんべんなく行き渡るように、しっかり混ぜるのがポイントです。
混ぜた後のナスは、全体がうっすらとオイルでコーティングされた状態になります。混ぜ方が足りないと、加熱後に味のムラが出やすいため、底から返すように丁寧に混ぜましょう。
よく混ぜた後は、ラップをかけて600Wの電子レンジで3分加熱します。
途中で一度混ぜるのが均一に仕上げるコツ
3分後、皿を一度取り出して、よく混ぜ合わせます。
調味料に浸かっていないナスがあったら、味が付くように皿の下のほうに移しましょう。
加熱後に皿を取り出すと、ナスがかなり熱くなっています。火傷に気をつけながら混ぜてください。この中間で混ぜるひと手間が、均一に味を染み込ませる重要なステップです。
ナスの火の通りに合わせて、追加で1〜2分ほど加熱したら、完成です。
電子レンジから取り出すと、ナスがしっとりと柔らかくなっていました。筆者は仕上げに七味唐辛子を軽くかけています。
ナスに箸を入れるとスッと通るくらいの柔らかさが目安です。まだ固さが残るようであれば、30秒ずつ追加で加熱して様子を見てみましょう。
ひと口食べてみると、ツナ缶のオイルがナスに染み込んで、まるで揚げ浸しのような味わいです。柔らかなナスからツナの旨みがしっかり感じられました。
これはおかずにもつまみにもぴったりです!
あまりのスピード調理に、夫は「え、もうできたの!?」と驚いていました。
手軽なのにおいしいこの料理に味をしめた筆者。今や我が家の定番メニューになっています。
気になった人は、ぜひ作ってみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]