息子がスマホを触ってばかり! 試しに餃子を焼かせたオチに「グヌヌ、やりおる」
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。
- 出典
- @father_life
スマートフォン(以下、スマホ)を使えば、いくらでも面白い情報に触れることができる昨今。
便利な一方、1日の大半がスマホを操作する時間となり、ほかの体験に割く時間や、家族とのコミュニケーションなどが減ってしまう問題もあるとか。
ぉとぉぉちゃん(@father_life)さんは、すぐにスマホを触りがちな中学1年生の長男のエピソードをX(Twitter)に投稿しました。
スマホから離れた時間を作るため、ある日、投稿者さんは長男に対し、こう声をかけたそうです。
「手作り餃子を焼くのにはコツがいるぞ?ちと餃子を焼いてみ」
投稿者さんの家では、食事中のスマホはNGかつ、やるべきことをこなさない場合も使用を禁止しています。
そのため、長男は投稿者さんにいわれるがまま、大人しく餃子を焼く作業に入ったのですが…。
あっという間に餃子を完璧に焼いて、再びスマホを触りだしたのでした…。
長男の料理スキルが高いことを思い知らされると同時に、目論見が外れてしまった投稿者さん。いつの時代も、子育ては思い通りにならないものですね!
完敗したような状況に10万件を越える『いいね』と、こんなコメントが続々と寄せられました。
・やだ、かっこいい。もうスマホを触っていても何もいえない!
・グヌヌ、やりおる…。実力で殴り返された感じ。
・餃子は結構、焼き方が難しいからすごいです。センスある!
・スマホで餃子の焼き方を調べたのかな。ネットを使いこなし、実際にきれいに焼けるのは限られた人だけ。
投稿者さんが食べたところ、餃子は抜群においしかったとのこと。
長男は現代の子供らしく、多くの情報を吸収しながら『できる大人』に成長してくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]