すりおろすのが面倒な長芋、アレを使うと? 「これならできる」「盲点だった」
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @kayu_szk
生で食べたり、焼いたりしてもおいしい長芋。
なかでも独特の粘り気を生かした『とろろ』は、そばや白いご飯との相性が抜群ですよね。
ですが、長芋を調理する時にはツルツルと滑ったり、手がかゆくなってしまったりするのが悩みの1つ。
「食べたいけれど、面倒くさい…」と、調理を諦めてしまう人もいるのではないでしょうか。
長芋の登場頻度が上がる調理法が?
「この技を教えていただいてから、長芋の登場頻度がめっちゃ上がりました」
こうつづったのは、お粥研究家の鈴木かゆ(@kayu_szk)さん。
長芋を調理する時の悩みを解消する、とっておきの方法をX(Twitter)で紹介しました。
鈴木さんが紹介したのは…。
長芋にフォークを刺して、ピーラーで薄くむいていく方法!
これなら、長芋に直接触れずに済むため、滑ったりかゆくなったりせずに済みそうですね。
また、ピーラーで薄くむいた長芋は、シャキシャキとした食感が残るため、ネバネバとしたとろろとはまた違った味わいが楽しめるでしょう。
鈴木さんいわく、「ご飯にのせるのももちろんおいしいですが、『おかゆ×長芋』もめちゃうまですよ!」とのこと。青のりやわさびを添えたり、醤油をかけたりするとたまらないといいます。
投稿はまたたく間に拡散され、「すごいアイディア」「これは盲点だった!」など、絶賛の声が相次ぎました。
・絶対に真似させていただきます!これはカツオ節をぶっかけたい!
・長芋が大好きなのに、千切りしづらいし手がかゆくなるのが嫌だったけど、これならできる!
・素晴らしきライフハックをまた1つ習得してしまった…。人類の叡智(えいち)ですね。
・天才、現る…!いつも持つ部分だけ皮をむかずに、最後は気合いで指をすりおろす覚悟でやっていた…。
今まで長芋の調理を避けていた人も、この方法なら手軽に取り入れられそうですね。
フォークとピーラーがあれば真似できる、簡単ライフハック。ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]