すりおろすのが面倒な長芋、アレを使うと? 「これならできる」「盲点だった」
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- @kayu_szk
生で食べたり、焼いたりしてもおいしい長芋。
なかでも独特の粘り気を生かした『とろろ』は、そばや白いご飯との相性が抜群ですよね。
ですが、長芋を調理する時にはツルツルと滑ったり、手がかゆくなってしまったりするのが悩みの1つ。
「食べたいけれど、面倒くさい…」と、調理を諦めてしまう人もいるのではないでしょうか。
長芋の登場頻度が上がる調理法が?
「この技を教えていただいてから、長芋の登場頻度がめっちゃ上がりました」
こうつづったのは、お粥研究家の鈴木かゆ(@kayu_szk)さん。
長芋を調理する時の悩みを解消する、とっておきの方法をX(Twitter)で紹介しました。
鈴木さんが紹介したのは…。
長芋にフォークを刺して、ピーラーで薄くむいていく方法!
これなら、長芋に直接触れずに済むため、滑ったりかゆくなったりせずに済みそうですね。
また、ピーラーで薄くむいた長芋は、シャキシャキとした食感が残るため、ネバネバとしたとろろとはまた違った味わいが楽しめるでしょう。
鈴木さんいわく、「ご飯にのせるのももちろんおいしいですが、『おかゆ×長芋』もめちゃうまですよ!」とのこと。青のりやわさびを添えたり、醤油をかけたりするとたまらないといいます。
投稿はまたたく間に拡散され、「すごいアイディア」「これは盲点だった!」など、絶賛の声が相次ぎました。
・絶対に真似させていただきます!これはカツオ節をぶっかけたい!
・長芋が大好きなのに、千切りしづらいし手がかゆくなるのが嫌だったけど、これならできる!
・素晴らしきライフハックをまた1つ習得してしまった…。人類の叡智(えいち)ですね。
・天才、現る…!いつも持つ部分だけ皮をむかずに、最後は気合いで指をすりおろす覚悟でやっていた…。
今まで長芋の調理を避けていた人も、この方法なら手軽に取り入れられそうですね。
フォークとピーラーがあれば真似できる、簡単ライフハック。ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]