すりおろすのが面倒な長芋、アレを使うと? 「これならできる」「盲点だった」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @kayu_szk
生で食べたり、焼いたりしてもおいしい長芋。
なかでも独特の粘り気を生かした『とろろ』は、そばや白いご飯との相性が抜群ですよね。
ですが、長芋を調理する時にはツルツルと滑ったり、手がかゆくなってしまったりするのが悩みの1つ。
「食べたいけれど、面倒くさい…」と、調理を諦めてしまう人もいるのではないでしょうか。
長芋の登場頻度が上がる調理法が?
「この技を教えていただいてから、長芋の登場頻度がめっちゃ上がりました」
こうつづったのは、お粥研究家の鈴木かゆ(@kayu_szk)さん。
長芋を調理する時の悩みを解消する、とっておきの方法をX(Twitter)で紹介しました。
鈴木さんが紹介したのは…。
長芋にフォークを刺して、ピーラーで薄くむいていく方法!
これなら、長芋に直接触れずに済むため、滑ったりかゆくなったりせずに済みそうですね。
また、ピーラーで薄くむいた長芋は、シャキシャキとした食感が残るため、ネバネバとしたとろろとはまた違った味わいが楽しめるでしょう。
鈴木さんいわく、「ご飯にのせるのももちろんおいしいですが、『おかゆ×長芋』もめちゃうまですよ!」とのこと。青のりやわさびを添えたり、醤油をかけたりするとたまらないといいます。
投稿はまたたく間に拡散され、「すごいアイディア」「これは盲点だった!」など、絶賛の声が相次ぎました。
・絶対に真似させていただきます!これはカツオ節をぶっかけたい!
・長芋が大好きなのに、千切りしづらいし手がかゆくなるのが嫌だったけど、これならできる!
・素晴らしきライフハックをまた1つ習得してしまった…。人類の叡智(えいち)ですね。
・天才、現る…!いつも持つ部分だけ皮をむかずに、最後は気合いで指をすりおろす覚悟でやっていた…。
今まで長芋の調理を避けていた人も、この方法なら手軽に取り入れられそうですね。
フォークとピーラーがあれば真似できる、簡単ライフハック。ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]