パック詰めされたお肉、どこを見て選べばいい? 日本ハムが教えるポイントが「勉強になる」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- 日本ハム
スーパーでお肉を購入する時、「価格や量以外にどこを見るべきか分からない…」と思っていませんか。野菜と同様に、おいしいお肉を見分けるためにはコツがあります。
ハムやソーセージといった、肉製品の加工食品を扱う日本ハム株式会社の公式サイトより、お肉選びのポイントを紹介。参考にしてみてください。
注目するべきは「色」と「ツヤ」
お肉は生鮮食品の1つです。できるだけ新鮮なものを選ぶのが、おいしく食べるためのポイントだといえるでしょう。
日本ハムによると、まず注目したいのは「ドリップの有無」です。
ドリップとはお肉の内部から染み出てくる液体のことで、タンパク質やビタミン、肉ならではのうまみが含まれています。パック内にドリップがなければ、お肉の状態がよく、栄養や味が守られていることが分かるでしょう。
続いては、お肉の色やツヤを確認してみてください。種類別のポイントは、以下のとおりです。
おいしいお肉を選ぶためには、ぜひ注目してみてください。
またお肉を購入した後は、寄り道せずに真っ直ぐ帰宅することが大切です。温かいものからはできるだけ離し、素早く冷蔵庫に入れましょう。移動時間が長くなる場合は、保冷剤も賢く活用してくださいね。
黒っぽく見えるお肉の理由
スーパーで購入したお肉のパックを開封した時、底のほうのお肉が黒っぽく見え、驚いた経験はありませんか。「もしかして腐ってしまったのでは…」と不安を抱きがちですが、黒っぽく見えるのには理由があります。
日本ハムによると、カット直後のお肉の色合いは暗赤色が基本とのこと。その後、空気に触れて反応が進み、赤みを帯びた状態になります。これがスーパーでよく見る色合いです。
パックの底のお肉が黒っぽく見えるのは、「カットしてすぐにパック詰めされたため、空気に触れていないから」です。腐っているわけではないので、安心して食べてください。
普段何気なく購入しているお肉ですが、選び方のポイントを知っていれば迷うこともなくなります。おいしいお肉を食べるためにも、ぜひ日本ハムが教える基本をマスターしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]