食べた子供たちが「絶対また作ってね!」 母が作った揚げ物の『中身』に大喜び
公開: 更新:


まだザルを振ってる? そうめんの水切りは…「家族が絶賛」「夏ずっとやる」暑い日にぴったりな夏の定番、そうめん。ツルっとしたノドごしがよいですが、水をしっかり切らないとめんつゆが薄まってしまいがちです。 ざるを上下に振って水切りする人がほとんどかもしれませんが、意外と水分が残ってしまい、「食べ...

ハサミで角を切ったら… 保冷剤の『じゃない使い方』に「知らなかった」「試してみます」もも(momo_katazuke)さんは、保冷剤の『じゃない使い方』をInstagramで紹介しました。 すぐに試してみたくなる、便利な活用法の数々に、あなたもきっと「こんな使い方があったの?」と驚くことでしょう!
朝食や弁当のおかずに大活躍な玉子焼き。
筆者の子供たちも玉子焼きが大好きで、作ればあっという間に食べられてしまいます。
玉子焼きは、中にいろいろな具材を入れてアレンジすることが多いですが、「具材を入れずに変化をつけられないか?」と考えていました。
そんな時、ネットで『玉子焼きフライ』なるレシピを発見!簡単でおいしそうだったので、実際に作ってみました。
食べ応えも文句なし!『玉子焼きフライ』の作り方
用意した材料はこちらです。
【材料】
・玉子焼き 1本(卵3個使用)
・砂糖 大さじ1杯程度
・薄力粉 適量
・卵 適量
・パン粉 適量
まずは玉子焼きを作ります。我が家では砂糖を大さじ1杯入れる、割と甘めの玉子焼きが主流です。
今回は卵3個を使って自作しましたが、市販の玉子焼きを使ってもいいでしょう。
棒状に作った玉子焼きを、3cmくらいの幅でカットします。
カットしたら、薄力粉・卵・パン粉の順に付けてください。
こんがりと色が付くまで油で揚げましょう。中に火を通す必要はないため、衣に色が付けばOKです。
カットしてみると、こんがりと揚がった衣と玉子焼きのコントラストが美しい仕上がりに!
食べてみると、カリッとした歯ごたえに、甘い玉子焼きの味が広がります!衣が付いているため食べ応えもあり、立派な夕食の一品に。
子供たちにも大好評で「絶対にまた作ってね!」とリピートの要望も上がりました。
玉子焼きにチーズなどの具材を入れたい場合は、揚げてからひと口サイズにカットしたほうがいいかもしれません。
ほかにも玉子焼きの楽しいアレンジレシピがあるので、いつもの玉子焼きに飽きてしまった人は、ぜひ試してみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]