水に浸してから焼いてみて バゲット調理の裏技に「目から鱗」「早速やる」
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※写真はイメージ
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
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シチューの付け合わせやサンドイッチなどで活躍するバゲットは、外はカリッと、中はもちもちとした食感が魅力です。
卵やバターを使わないバゲットは食パンやデニッシュパンに比べ硬くなりやすく、買った翌日にはカチカチになっていることも少なくありません。
温めるとさらに硬くなるので、温め方に悩むこともあるのではないでしょうか。
『三菱電機』のX公式アカウント(@MitsubishiKaden)では、バゲットをおいしく焼き上げる温め方を紹介しています。
食べきれず翌日へ持ち越すことが多い人は、ぜひ試してみてください。
バゲットを水でぬらしてから焼く
バゲットは『高加水パン』と呼ばれる、粉量に対する水分量の多いパンです。高温かつ短時間で焼き上げるので、外はカリカリ、中はもちもちの食感が楽しめます。
水分量が多いのに1日置いただけでも硬くなってしまうのは、卵やバターといった保水力のある材料を使わず、小麦粉・イースト・塩・水のみで作られているためです。
水分を戻してあげることで、焼き上がったばかりのような食感を取り戻せます。
硬くなったバゲットを焼く時は、霧吹きを使って表面を湿らせましょう。
水をかけるのは、カットしていない状態、カットしてある状態どちらも『全面』です。水滴が付くくらいまでたっぷり湿らせ、アルミホイルをかぶせてからオーブンで焼き上げましょう。
また、しっかりと焼き上げられるようにオーブンを予熱しておくことも大切です。予熱が不十分だと表面だけが焼かれてしまい、パンの中まで熱が通りません。
バゲットは冷凍保存できる
一度に全部食べきれないという場合は、買ってきたその日に冷凍しましょう。
バゲットを食べやすいサイズにスライスし、それぞれをラップで包みます。冷凍用の保存バックに入れてからしっかりと空気を抜き、冷凍庫へ入れましょう。
保存期間は約2週間ほどですが、できるだけ早く食べ切るのが理想です。温める時は自然解凍、または霧吹きでぬらしてオーブンで温めましょう。
『三菱電機』のX公式アカウントでは、三菱の家電製品に関するさまざまな情報を紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]