ペットボトルの空容器、水筒代わりにすると… 企業の呼びかけにゾッとする全国各地でじめじめとした暑さが続く、2024年7月現在。 暑い時期は、外に出る際にスポーツドリンクなどの冷たい飲み物を持ち歩きたくなるでしょう。 飲み物を持ち歩く際、一度中身を空けたペットボトルを、水筒代わりに使ったこと...
洗濯機には使わないで メーカーの注意喚起に「勘違いしてた」日々の生活に欠かせない、洗濯機。 正しく使用し、しっかりと手入れをすれば、長く使える家電の1つでしょう。 家電メーカーの株式会社日立製作所(以下、日立)のウェブサイトでは、洗濯機の故障につながる間違った使い方について、説...
朝食や弁当の一品に作ることの多いサンドイッチ。
具材のバリエーションも豊富で、手で食べられるので重宝しますよね。
しかし、サンドイッチは食べている途中で中身がこぼれたり、手を汚したりしてしまうことも…。幼い子供にとっては、こぼさずに食べるのはさらに難しいでしょう。
先日、サンドイッチの食べにくさを解消するグッズを、100円ショップの『ダイソー』で見つけました。
それが『ワンぱくっ!サンドメーカー』。価格は税込み110円です。
『ワンぱくっ!サンドメーカー』には2つの面があり、太い枠が押さえ面となっています。
一方、細い枠がカット面になっていました。
それでは、実際に作ってみましょう。
まず、8~12枚切りの薄い食パンを2枚用意して、600Wの電子レンジで約25秒温めます。
温めた食パン1枚に『ワンぱくっ!サンドメーカー』の押さえ面を軽く押し付けて、枠を付けます。
枠を付けたら、その中からはみ出さないように具材を乗せましょう。
この時、なるべく具材を薄く乗せるのがポイント。
具を乗せたらもう1枚の食パンを被せ、押さえ面を下にして押し込みます。
このようにくっきりと跡が付くくらい、強く押し込んでください。
最後は、カット面を下にしてカットしましょう。
押し付けながら、少し揺するとうまくカットできました!
4辺すべてが閉じると、まるで山崎製パン株式会社の『ランチパック』のようなサンドイッチの完成!
ハムマヨネーズやジャムなど、火を使わない具材であれば、子供に自分で作ってもらうこともできますよね。
中身が飛び出さないので弁当にも役立ちそうです。
食パンがしっとりしていないと縁がうまくくっつかないので、電子レンジで温めたら冷める前に手早く行いましょう。
半分にカットしたものを子供の朝食に出してみたところ…。
通常のサンドイッチだと、ポロポロとこぼしながら食べていた5歳の息子。
ところが、こちらは食べやすいようで、こぼさずにきれいに食べることができました!
ちなみに、余った食パンの耳はスティック状になるように切り離し、トースターでカリカリに焼いて、溶かしバターや砂糖を付けて食べるのがおすすめ。
誰でも簡単に、『ランチパック』風のサンドイッチが作れる『ワンぱくっ!サンドメーカー』。
朝食やおやつ、弁当と幅広く活躍すること間違いなしですよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]