荷物を置き配で受け取り しかし、箱がボロボロ!? 受け取り主が怒りのコメント
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魚をくわえた野良猫 背後から見つめる動物が…?「明らかに狙ってる」写真家の沖昌之(@okirakuoki)さんが、魚をくわえた猫と、それをじっと見つめるカモメを北海道で撮影。魚をめぐる『静かな攻防戦』を切り取った1枚が、Xで注目を集めました。

「かわいい子犬」「リスに違いない」「天使ですね」などのコメントがついた、『糸くずの塊』の正体は…?「これって何ですか?」 道路脇で拾った『糸くずの塊』の正体は…「埃の玉じゃないか」「天使ですね」
- 出典
- @DugongY






新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに、広く普及した、宅配便の『置き配』サービス。
非対面で荷物を受け取ることができるだけでなく、再配達の減少にもつながり、利用者にも宅配業者にも、どちらにも利点があります。
一方で、置き配により、荷物がトラブルに巻き込まれることも。
じゅごん氏(@DugongY)さんは、置き配を利用したものの、自身が受け取った時の荷物の状態に「許せない!」と声をあらげました。
それもそのはず、荷物の箱に特徴的な傷がつけられ、ボロボロになっていたのですから…。
勘のいい人は、犯人の正体にすぐ気付いたことでしょう。
じゅごん氏さんも同じで「置き配の荷物がボロボロにされていた!一体なんのために!許せない!犯人はまだ近くにいるはずだ!」と茶番めいたクスッと笑えるコメントとともに、今回の出来事をTwitterに投稿しました。
投稿は反響を呼び「後ろ、うしろー!」「謎は深まるばかりだ」と、多くのコメントが寄せられています。
・後ろの猫が、目線を外しているのが怪しい…。
・まずはそこの猫様に、聞き込みを。
・「出来心でやりました。反省はしていません」などと、供述している模様。
オートロックタイプではないマンションや、半野外の共用部のアパートなどでは、こうしたトラブルもゼロではないでしょう。
しかし、例え犯人を見つけたとしても、罪には問えません。
私たち人間にとっては荷物でも、『犯人』にとっては、遊び道具や、爪とぎでしかないのです。
そもそも、言葉すら通じないのですから…!無念!
[文・構成/grape編集部]