8年間姿を消していた愛犬との再会 飼い主のことを覚えているのか…
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
かわいがっていた愛犬がある日突然姿を消してしまったら、言いようのない悲しい気持ちになってしまうでしょう。
さらに、その後何年間も行方不明だったら、再会を望みつつも、諦めの気持ちに変わっていくかもしれません。
さらわれた愛犬
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出かけている間に、愛犬のデュークを盗まれてしまった飼い主のエドワードさん。突然のことに驚き悲しむものの、デュークに関する情報は得られないまま、年月のみ過ぎ去っていきました。
ある一報がエドワードさんのもとに入りました
8年もの月日がたったある日、ペット用のマイクロチップ会社から電話を受けたエドワードさん。なんとデュークが発見されたというのです。
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デュークを発見してくれたのは、マリアさんという女性。一匹で道を歩いていたデュークを迷い犬かと思い、保護してくれたのでした。
発見当時、足取りもおぼつかず、弱り切っていたデュークを心配し、そのまま動物病院へと連れて行くことにしたマリアさん。
もしかしたら身元確認用のマイクロチップが埋め込まれているかもしれないと思い、念のため病院で確認してもらうことに。
幸いなことに、デュークにはマイクロチップが埋め込まれていたので、そこから元の飼い主であるエドワードさんに連絡が行くこととなりました。
念願の再会
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こうして再会を果たすこととなったデュークとエドワードさん。エドワードさんは、さらわれる当時、子犬だったデュークが自分のことをまだ覚えていてくれているのかと不安な面持ちで待ちます。
そして訪れる対面の時…。
8年ぶりとは思えないほど、懐いた様子でエドワードさんの顔を舐めるデューク。
エドワードさんは安堵したのか、思わず涙ぐみつつも、離れていた月日を埋めるかのようにデュークを撫で続けます。
久しぶりの再会に、お互い嬉しさが溢れ出しているのが見ているこちらにまで伝わって来ますね。また会うことができて、本当に本当によかった!!