話題沸騰の『オキシ漬け』活用法 掃除テクに「これはすごい」「今すぐやる!」
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さまざまな用途で活用できることで注目を集める、お掃除アイテム『オキシクリーン』。
アメリカ発の酸素系粉末漂白剤であり、衣類の汚れ落としはもちろんのこと、風呂場やキッチン、ベランダなどの掃除にも役立ちます。
そんな『オキシクリーン』の最大の長所といえるのが、漬けおきで簡単に掃除ができるという点。漬けたまま放置する『オキシ漬け』というワードは、たびたびSNSで目にしますよね。
カビを許さない!『オキシクリーン』を使った風呂場の床掃除
『1分でマネできる手抜き掃除術』と称して、さまざまな掃除方法をInstagramで発信している、あさひ(asahi_simplelife)さん。
SNSで話題沸騰の『オキシクリーン』を使った、風呂場の床掃除に付いて画像と動画で分かりやすくまとめ、投稿しました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
水場であることに加え、使用頻度も高いことから、風呂場はどうしても汚れが溜まりやすい場所。
また、湿気が高いため、頑固なカビ汚れも繁殖しやすく、風呂掃除は日常の家事で特に労力を要するといえるでしょう。
「ちょっとでも楽に掃除をしたい」という願いをかなえてくれるのが、『オキシクリーン』。あさひさんは、手順について以下のように説明しています。
画像で見る『風呂場のオキシ漬け』
用意するのは、『オキシクリーン』とスポンジ、掃除用の手袋、排水溝止めの4点。スポンジや排水溝止めは、100円ショップでも購入することができます。
『オキシ漬け』は衣類のみではなく、風呂場の掃除でも効果を発揮します。そして、効果を発揮する最大時間は6時間ほどなのだとか。
あさひさんによると、風呂場の床が水に浸るようにしてから、2時間ほど『オキシ漬け』をして、あとはササッとスポンジで洗い流せばOKとのこと。これなら、隙間時間にできそうです!
【掃除方法】
1.排水溝止めを使い、お湯が流れないよう排水溝に蓋をする。
2.およそ50℃に設定したお湯を、風呂場の床にはる。
3.『オキシクリーン』を10杯ほど入れ、2時間放置する。
4.お湯を流してから床をスポンジでこすり、シャワーで洗い流す。
手荒れを防ぐためにも、『オキシクリーン』を使う際はビニール手袋を着用してくださいね。また、できるだけ掃除中は換気を心掛けましょう。
手間が少ない上に、効果の高い『風呂場のオキシ漬け』。次に風呂掃除をする時は、この方法を試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]