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搾りやすくなるレモンの切り方に「分かりやすい」「これならやれそう」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

レモンやライム、カボスなど、かんきつ類を絞ると、料理に爽やかな風味をプラスできます。

2児のママとしてもタレントとしても活躍するあべももこ(abemomo_gram)さんのInstagram投稿から、種が取りやすく絞りやすいカット方法を紹介。見た目も美しい切り方を、ぜひマスターしてみてください。

「スマイルカット」のやり方とは

あべももこさんが取り上げているのは、「スマイルカット」と呼ばれるかんきつ類の切り方です。カットした段階で種が取りやすく、絞る際に邪魔になりにくいという特徴があります。

まな板の上にレモンを置き、まずは斜めに包丁を入れます。

半分にカットしたものを、斜めに包丁を入れて等分にカットすれば完成です。

3等分でも4等分でも美しく仕上がるので、ぜひ試してみてください。切断面を見ると、薄皮が規則正しく並び、非常に美しく仕上がっています。種が埋もれないので、見落としも防げるでしょう。

「スマイルカット」の注意点とは

もともとは動画で紹介されていた、こちらのライフハック。切り方をより詳しく解説するため、あらためて写真で紹介してくれています。もともとの動画の再生数は、230万回以上と、注目度の高さがうかがえます。

あべももこさんによると、スマイルカットには1つだけ注意点があるそう。レモンやライム、カボス以外に、オレンジやグレープフルーツなど、かんきつ類には幅広く応用できるカット方法ですが、かぶりついて食べるのには向いていません。

種は取り除きやすいものの、皮から果実がはがれやすいわけではないため、やや食べにくさを感じてしまうそうです。用途に合わせてカット方法を変更してみてください。「見た目」や「絞りやすさ」を優先するなら、ぜひスマイルカットに挑戦してみましょう。

フォロワーさんからは「お酒にもいい」「フレンチレストランでバイトしている時に習った気がする」といったコメントが寄せられています。こうした意見も参考にして、自分なりの活用方法を検討してみてはいかがでしょうか。

焼き魚に揚げ物など、「かんきつ類を添えるとおしゃれに仕上がる」という料理は多いものです。あべももこさんが紹介しているスマイルカットもマスターして、見た目がよく使いやすい添え物を準備してみてください。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。


[文・構成/grape編集部]

出典
abemomo_gram

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