絞る時に気を使うレモン 汁の飛び散りを防ぐコツに「くし切りやめる」「すごくいい!」
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※写真はイメージ
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揚げ物やサワーなど、さまざまな料理に添えられているレモン。ちょこっと絞るだけでアクセントになり、味が締まりますよね。
肉料理や魚料理に添えられていることも多いレモンですが、絞った時にあらぬ方向に飛び散るなど、ストレスを感じる人も少なくないでしょう。
先日、筆者も唐揚げにかけようと思ったレモンの汁が目に飛び込んできて「痛いっ!」と叫び、周りの人たちを驚かせてしまいました。
そこで本記事では果汁がしっかり絞れて、飛び散りが少ないレモンの切り方である、斜め切りをご紹介!この切り方ならレモンの汁が飛び散ることも少なくなるはずです。
レモン汁が飛び散らない切り方とは?
やり方はとっても簡単!まず、画像のように包丁でレモンを斜めに切ります。
次に、斜めに切ったレモンのヘタを切り落とします。
続けてカットしたレモンを、くし切りにするように好きな厚さにカットしていきましょう。今回は3等分に切ってみました。
もう半分も同じように、お好みの厚さでカットしたら完成です!
くし切りをしたレモンだと、端の白い部分を切り落とさなくてはいけませんが、斜め切りだと白い部分がなくなります。
面倒なひと手間がいらないのは、嬉しいですよね!
斜め切りをしたレモンは白い部分が被っていないので、絞った時に汁がそのまま下に流れ落ちていき、汁の飛び散りを抑えられます。
実際にやってみると、くし切りの時よりも斜め切りのほうが少ない圧力で「クシュッ」と絞れました!
また、斜め切りをしたレモンのほうが果汁をしっかり絞ることができます。まさに一石二鳥の裏技です!
料理に添えたり、お酒のトッピングにしたりと万能なレモン。みなさんもレモンを切る際には、斜め切りを試してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]