さっぱりしてクセになる『レモン塩のおにぎり』 簡単な作り方とは?
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※写真はイメージ

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暖かく過ごしやすい、5月。
5月上旬のゴールデンウィークは、バーベキューやピクニックなど、屋外での活動を楽しむ人も多いでしょう。
2024年4月22日、『NEWクレラップ』で知られる、株式会社クレハのX(Twitter)アカウント『クレハおにぎりプロジェクト』は、この時期に食べたくなる、さわやかな味わいのおにぎりを紹介しました。
レモン飯おにぎり
同社が投稿したのは、なんとレモンの皮を使ったおにぎりのレシピ。
レモンの皮は、お菓子やドリンクの香り付けなどに使われるイメージがありますが、おにぎりの具材になるのは珍しいですよね。
投稿によると、ご飯に塩とすりおろしたレモンの皮、ショウガの甘酢漬けを混ぜ込んでおにぎりにすると絶品だといいます!
レモンとショウガのすっきりのした味とご飯は意外にも相性抜群。ひと口食べると止まらないおいしさですよ。
塩分や、レモンに含まれるビタミンやクエン酸が、疲れを軽減するといわれており、熱中症対策にもなりそうですね。
新緑の季節は、レモン飯のおにぎりを持って、お出かけしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]