【快挙】大谷翔平、月間&週間MVPに 日本単独最多に「すごすぎる」「まさに伝説」
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夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
- 出典
- サンケイスポーツ
優れた投打が『二刀流』と呼ばれ、世界から注目を集めている、野球の大谷翔平選手。
2023年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で活躍するほか、普段はアメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』所属の選手として多くの試合に出場しています。
そんな大谷選手が、またもや快挙を成し遂げたようです。
大谷翔平、月間&週間MVPを同時受賞
日本時間同年7月4日、大谷選手はア・リーグ野手部門で6月の月間最優秀選手と、週間最優秀選手としてMVPを同時受賞。
サンケイスポーツによると、月間は2年ぶり3度目であり、週間は今季2度目で通算6度目とのことです。
今回の快挙は、なんと日本選手で単独最多の選出回数なのだとか。
日本時間同年5月4日には、メジャー通算で500奪三振、そして100本塁打を達成した、大谷選手。
500奪三振と100本塁打は、なんと1914年~1935年に活躍していたベーブ・ルース選手以来の史上2人目であり、同時に自己最多タイに並ぶ13奪三振の結果も残しています。
続々と『伝説』を築いていく大谷選手に対し、ネットからは称賛の声が続出。「この瞬間に立ち会えていることが嬉しい」という声も上がっています。
我が道を歩み続ける大谷選手の、今後の活躍から目が離せませんね!
[文・構成/grape編集部]