少年「バットちょうだい」大谷「あげねぇーよ」 感じ悪い対応かと思ったら?
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2018年シーズンから、アメリカのメジャーリーグ『ロサンゼルス・エンゼルス』に移籍した大谷翔平選手。
投手としては初登板で初勝利。野手としても3試合連続ホームランと大活躍を見せ、早くも地元ファンを熱狂させています。
しかし、大谷選手がファンから愛されている理由は、プレーだけにとどまりません。
野球が大好きな少年に見せた『神対応』ともいうべきファンサービスがアメリカで話題になっています。
6歳の少年にツンデレ対応?
メジャーリーグでは試合前、ファンと選手の交流の場が設けられます。
特に子どもたちは憧れの選手にサインをしてもらおうと必死。この日、6歳のレオくんは大谷選手にサインボールをもらいました。
しかし、それだけでは満足できなかったのでしょうか…突然、「バットをちょうだい」とお願いをしたのです!
それに対する大谷選手の対応は…。
断ってしまったのです。
いくら子どものお願いとはいえ、商売道具ともいうべきバットを簡単にあげることはできない…当然といえば、当然の対応なのでしょう。
しかし、その後…。
大谷選手は戻って来て、レオくんにバットをプレゼントしたのです!
レオくんが持っているバットには「大谷翔平」の名前がしっかりと入っています。
もちろん、大谷選手が試合で使っているバットもネーム入り。
レオくんにバットをプレゼントした理由について、試合後のインタビューで質問された大谷投手はこう答えています。
メジャーリーグで大活躍する大谷選手でも、子どもの悲しそうな顔には勝てなかったようですね。
投手と野手という二刀流を貫く大谷投手。これからもアメリカ人、そして日本人の想像を超えるような活躍を期待しています!
[文・構成/grape編集部]