「最高の瞬間」「涙が止まらない」 岩崎優投手、故・横田慎太郎さんのユニフォームと共に宙を舞う
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絶対飲用してはダメ! 保健医療局の注意喚起に「気を付ける」「庭にある」初夏は、さまざまな草花が私たちを楽しませてくれる季節です。自宅の庭に、お気に入りの花を植えて育てている人も多いでしょう。しかし、育てる植物によっては思わぬトラブルを招く可能性があります。本記事では、間違えやすい有毒植物とその危険性について解説します。

駅で見つけた自販機 出てきたのは…「迷わず買った」眺めていると、気になる『ロッカー型自動販売機』を発見!看板に『こだわり手作りパンの自販機』と書かれていたのです。
- 出典
- サンケイスポーツ
2023年9月14日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場でプロ野球球団の『阪神タイガース(以下、阪神)』は、『読売ジャイアンツ』と戦い、4対3で勝利。
2005年以来、18年ぶりのセントラル・リーグ優勝を果たしました。
岩崎優投手、亡くなった同期のユニフォームを掲げる
2点リードの9回に阪神の守護神、岩崎優投手が登板。マウンドに向かう際に、ゆずのヒット曲『栄光の架橋』が流れ、観客席で大合唱が巻き起こりました。
この曲は、岩崎投手と同期入団の元選手で、同年7月に脳腫瘍で亡くなった、横田慎太郎さんの現役時代の登場曲。選手やファンにとって思い入れのある1曲だといいます。
優勝が決定すると、胴上げ投手となった岩崎投手は、横田さんが現役時代に着ていた背番号24番のユニフォームを掲げ、胴上げで宙を舞いました。
サンケイスポーツの報道によると、登場曲の変更は岩崎選手から申し出たとのこと。
ネット上では、同期の深い絆に「大号泣。最高の瞬間だった。ありがとう」「優勝おめでとう!ユニフォームの胴上げと岩崎選手の言葉に涙が止まらない」など感動の声が相次いでいます。
多くの野球ファンに感動を与えた、今回の阪神の優勝。きっと、天国から横田さんも見守っていたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]