【甲子園】山口64年ぶりの快挙なるか 下関国際が初の決勝戦進出!
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「有毒なので注意してください」 よく見る『黄色い花』に「知らなかった…」「公園で見た!」春から夏にかけて咲く黄色い花。身近な植物ですが、注意が必要です!

行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。
全国の高校球児の夢の舞台であり、毎夏、数々のストーリーが生まれる甲子園。
2022年の第104回全国高校野球選手権大会でも、各都道府県を代表する高校球児たちによる、熱い戦いが繰り広げられています。
同年8月20日に行われた準決勝では、滋賀県の近江高校(以下、近江)と、山口県の下関国際高等学校(以下、下関国際)が対決。
激しい攻防戦の末、2対8で下関国際が決勝戦への切符をつかみました。
勝利後の下関国際
試合後は、勝利した下関国際の選手たちに、近江の山田陽翔選手が笑顔で声をかける場面も。
その姿からは、お互いに持てる力を出して全力でぶつかり合い、いい試合ができたことが伝わってきます。
テレビの中継を通して試合を見ていた人からは、「どちらのチームも本当にかっこよかった!」「熱い戦いに感動した」といった声が上がりました。
祝福する近江・山田陽翔選手
準々決勝では、強豪校である大阪府の大阪桐蔭高等学校を制した、下関国際。
今回が初の決勝戦進出であり、優勝した場合は山口県代表の64年ぶりの快挙となります。
同月22日に開催予定の決勝戦では、強豪校である宮城県の仙台育英学園高等学校と、下関国際がぶつかります。
ついに迫る、最後の大勝負。どちらのチームも、数多くの人の胸を熱くする戦いを繰り広げてくれるに違いありません!
[文・構成/grape編集部]