「侍だったぜ!」アメリカに敗れるも、侍ジャパンへのファンの声は熱い! By - grape編集部 公開:2017-03-24 更新:2019-02-06 三村マサカズ野球 Share Post LINE はてな コメント 2017年3月22日に行われた野球の国際大会『2017WBC』の準決勝でアメリカと対戦した、我らが侍ジャパン。 読売ジャイアンツのエース・菅野智之が8.1回で5失点なのに対して、タナー・ロアークは、今回のWBCではアメリカ代表で1.1回しか投げていない。どちらがチームを決勝進出に導くだろうか?! チャンネルはJsports、TBS、テレビ朝日で!#WBC2017 pic.twitter.com/UZNzZYs13r— MLB Japan (@MLBJapan) 2017年3月21日 試合は4回、日本はここまで守備でチームのピンチを幾度となく救ってきた二塁手の菊池涼介選手のエラーからランナーを許すと、そのランナーがタイムリーヒットで生還し、先制点を許します。 6回にはそのエラーの分をなんとかバットで返したかったという菊池選手が値千金のソロホームランを放ち、同点に。 この菊池涼介の同点ソロホームランを見よ!#WBC2017 pic.twitter.com/HA1RaCbseQ— MLB Japan (@MLBJapan) 2017年3月22日 しかし勝利の女神は日本に微笑みかけてはくれませんでした。8回にはヒット、ツーベースヒットと連打を浴び2人のランナーの出塁を許し、次のバッターが放ったサードゴロを三塁手の松田宣浩選手がファンブルしている間に3塁ランナーが生還。アメリカに1点が追加されます。 結局、その1点が決勝点となり、日本は2対1でアメリカに破れました。 アメリカが日本を下し、WBC決勝初出場!#WBC2017 pic.twitter.com/OtzwrXS2Hp— MLB Japan (@MLBJapan) 2017年3月22日 日本の野球は世界に通用する! 今回の侍ジャパンはWBC本戦前の強化試合を負け越してしまったこともあり、一部では『史上最弱の侍ジャパン』と不名誉な呼ばれ方をされていました。ですが、大会が開幕すると予選ラウンドを無傷の6連勝。 唯一の4大会連続準決勝進出チームとなりました。 また、侍ジャパンを破り、優勝を飾ったアメリカ打線を今大会で2点に抑え込んだのも日本のみ。 いかに日本の投手が今回の大会で好投したか分かります。日本の投手力が「世界に通用した」と言い換えることもできます。 好スタートを切った菅野智之!アメリカを相手に6回無自責点6奪三振!#WBC2017 pic.twitter.com/BnDKXbMVJA— MLB Japan (@MLBJapan) 2017年3月22日 侍ジャパンには感謝のメッセージが続々! 気合を入れて侍ジャパンを応援していたさまぁ~ずの三村マサカズさん。 キューバ戦!泥臭くてもなんでも、勝つ!勝つ!勝つ!勝つ!! pic.twitter.com/srFGgSaoHE— 三村マサカズ (@hentaimimura) 2017年3月7日 アメリカ戦終了後にはこんなツイートをしていました。 なぜだろう。負けたが、強い侍ジャパンに感動すらしている。私はちょっと気分を変えてペナントレースに備えます。よくやってくれました。日本プロ野球。— 三村マサカズ (@hentaimimura) 2017年3月22日 さらにはNMB48の山本彩さん、DAIGOさんも侍ジャパンへの感謝のメッセージを送っています。 世界一には届かなかったけど選手の皆さんには刺激的且つ感動的な試合で改めて野球の面白さを感じさせて頂きました😢(準決勝はリアルタイムで 観られなかった、、)— 山本彩 (@SayakaNeon) 2017年3月22日 侍ジャパン!!接戦だった!負けた!悔しい!でも野球の素晴らしさ見せてくれました!ありがとうございました!今回は個人的には小久保監督の采配が本当に凄かったと素人ながら思いました!!本当にみなさんおつかれさまでした!— DAIGO (@Daigo19780408) 2017年3月22日 世間の人々からも、さまざまなメッセージが集まっています。 ナイスゲームをありがとう!感動しました 日本は野球が強いというのを再確認できた 選手たちはベストを尽くしたと思う。勇気をもらいました! 小久保監督もプレッシャーが大きいなかで、よくチームを引っ張ってくれた 菊池は世界に誇れるセカンドだと思う 世界各国の野球レベルはますます上がってきています。そんな中でも、次回の大会では侍ジャパンの世界一奪還に期待したいですね!! [文・構成/grape編集部] ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 元プロ野球選手 清原和博容疑者、逮捕される ファンは動揺…2016年2月2日、元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました 出典 @MLBJapan/@hentaimimura/@SayakaNeon Share Post LINE はてな コメント
2017年3月22日に行われた野球の国際大会『2017WBC』の準決勝でアメリカと対戦した、我らが侍ジャパン。
試合は4回、日本はここまで守備でチームのピンチを幾度となく救ってきた二塁手の菊池涼介選手のエラーからランナーを許すと、そのランナーがタイムリーヒットで生還し、先制点を許します。
6回にはそのエラーの分をなんとかバットで返したかったという菊池選手が値千金のソロホームランを放ち、同点に。
しかし勝利の女神は日本に微笑みかけてはくれませんでした。8回にはヒット、ツーベースヒットと連打を浴び2人のランナーの出塁を許し、次のバッターが放ったサードゴロを三塁手の松田宣浩選手がファンブルしている間に3塁ランナーが生還。アメリカに1点が追加されます。
結局、その1点が決勝点となり、日本は2対1でアメリカに破れました。
日本の野球は世界に通用する!
今回の侍ジャパンはWBC本戦前の強化試合を負け越してしまったこともあり、一部では『史上最弱の侍ジャパン』と不名誉な呼ばれ方をされていました。ですが、大会が開幕すると予選ラウンドを無傷の6連勝。
唯一の4大会連続準決勝進出チームとなりました。
また、侍ジャパンを破り、優勝を飾ったアメリカ打線を今大会で2点に抑え込んだのも日本のみ。
いかに日本の投手が今回の大会で好投したか分かります。日本の投手力が「世界に通用した」と言い換えることもできます。
侍ジャパンには感謝のメッセージが続々!
気合を入れて侍ジャパンを応援していたさまぁ~ずの三村マサカズさん。
アメリカ戦終了後にはこんなツイートをしていました。
さらにはNMB48の山本彩さん、DAIGOさんも侍ジャパンへの感謝のメッセージを送っています。
世間の人々からも、さまざまなメッセージが集まっています。
世界各国の野球レベルはますます上がってきています。そんな中でも、次回の大会では侍ジャパンの世界一奪還に期待したいですね!!
[文・構成/grape編集部]