神々しいほどの歌声で『君が代』を歌う、一人の女子高生『野々村彩乃』
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夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
2010年に行なわれた第82回選抜高校野球大会の開会式、甲子園球場で1人の少女が国歌「君が代」を独唱した。野々村彩乃さん(当時高校3年生)だ。
小学校の頃から合唱隊などで活躍、中学、高校と輝かしい入選や受賞の記録を持っていた彼女だが、一般にはまだそれほど知られていなかった。そんな彼女が一躍脚光を浴びたのが甲子園での国歌独唱だった。その歌声はきく人々の心を一瞬で捉えて離さない不思議な魅力に溢れ、いまやその動画がYouTubeで公開され海外からも注目されている。現在彼女は、若手最注目のソプラノソリストとして活躍中である。
こちらオーケストラと歌った『ハナミズキ』
気になる方は、彼女のブログやオフィシャルサイトをチェックしてみて欲しい。