「かっこいい」「粋な演出!」 WBC決勝、アメリカと日本の入場シーンが胸熱!
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大谷翔平「嬉しく思います」 来春のWBCの出場表明に「涙が出た」「これは熱い」メジャーリーグ『ロサンゼルス・ドジャース』に所属する大谷翔平選手が2025年11月25日に、自身のInstagramを更新。2026年3月に開幕する野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』への出場を表明しました。ネット上では、多くの野球ファンから歓喜の声が相次ぎました。

「もうノーベル平和賞だろ」 大谷翔平が立ち上げた『財団』が…「素晴らしい」アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース』に所属する大谷翔平選手が2025年11月22日、子供の健康を守る活動や、動物の保護に取り組む『大谷翔平ファミリー財団(SHOHEI OHTANI FAMILY FOUNDATION)』の設立を発表。多くの人から「本当に素晴らしい取り組み」「さすがスーパースター」と称賛の声が上がりました。






日本時間2023年3月22日、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝が、アメリカのフロリダ州で行われました。
前日に行われた、メキシコとの準決勝で、白星を飾った日本。見事な逆転サヨナラ勝ちに、日本中から歓声があがりました。
その勢いのまま迎えた日本とアメリカによる決勝戦、両国の入場風景に注目が集まっています。
WBC決勝戦、両国の入場シーンに歓声
世界中の野球ファンが見守る決勝戦。
これまでは、試合前に選手の名前がコールされ、ベンチから出て整列する形だったものの、決勝戦では特別な演出がなされ、両国の代表が国旗を担ぎ、入場する形がとられました。
日本側で、国旗を担ぐ『旗手』を担当したのは、大谷翔平選手。以降、栗山英樹監督らが続く形で入場しました。
一方のアメリカ側はマイク・トラウト選手が『旗手』に。両国がそれぞれ、国旗を担ぎ入場するシーンに、会場からは大きな拍手があがりました。
中継で見ていたファンも入場シーンに胸を熱くした人は多く、「かっこいい」「粋な演出」と反響を呼んでいます。
・頂点を目指して頑張って!
・夢みたいな光景だね。
・こんなの、興奮せずにはいられない!
世界大会は、それぞれの選手が国の威信をかけて試合に臨んでいます。
国旗を担いだ大谷選手をはじめ、『侍ジャパン』と呼ばれる日本代表チームの凛々しい姿は、まさに『侍』そのものでした。
[文・構成/grape編集部]