大谷翔平が3打席連続ホームランで『51-51』 大記録に「世界の宝」「漫画以上だな」
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夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
- 出典
- @MLB
現地時間2024年9月19日、アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース(以下、ドジャース)』に所属する大谷翔平選手が、『マイアミ・マーリンズ』との一戦に1番指名打者で出場。
メジャー史上初となる50本塁打&50盗塁(通称:『50-50』)の快挙を成し遂げました!
初回の第一打席で二塁打を放つと、盗塁を決めて50盗塁に到達。さらに2回には盗塁数を51に伸ばしました。
そして6回の第四打席で、今シーズン49本目のホームランを放ちます。
打っても走っても勢いが止まらない、大谷選手。大記録達成の瞬間が訪れたのは7回です。
軽々と打ったように見える打球は、レフトスタンドに吸い込まれ、2打席連続の50号本塁打を達成しました!
同試合で達成していた、51盗塁と合わせて、メジャーリーグ史上初の快挙となる『50-50』に到達したのです。
年間50本塁打は、ドジャースの新たなシーズン本塁打記録にもなりました。
しかし大谷選手は、『50-50』の達成だけでは終わりません。9回に回ってきた第六打席で、なんと3打席連続となるホームランを放ち、記録を『51-51』に塗り替えてしまったのです!
51本塁打目を打った大谷選手に対し、球場全体が大歓声で偉大な記録の達成を称えました。
『異次元』の活躍をみせる大谷選手。ネット上では、祝福の声があふれています!
・『51-51』の達成、本当におめでとうございます!
・もう、漫画を超えた活躍で、理解が追いつきません!
・日本の、いや世界の『宝』でしょう。
前人未踏の記録を達成してもなお、とどまることを知らない大谷選手。
野球の歴史に名を刻み続け、どこまで自身の記録を塗り替えられるのか、活躍に目が離せませんね!
[文・構成/grape編集部]