「デカい虫かと思ってギョッとした」 まさかの正体に「電車で見るんじゃなかった」「腹が痛い」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @_o_love_o
「生理的に受け入れられない」という声が多く上がる、虫。足が多いなど、見た目が特徴的なのも原因の1つなのかもしれません。
誰しも苦手なものに遭遇したら、『それらしき存在』を察知した瞬間、危機を感じて反射的に身構えてしまうもの。
まして、体の小さな虫は神出鬼没なため、黒い物体や動く小さな物体が視界の隅に入るだけで、虫を苦手とする人は冷や汗をかいてしまいますよね。
部屋に『大きな虫』がいると思ったら…
大福プリン(@_o_love_o)さんも、虫らしき存在に敏感な1人。
ある日、自宅でくつろいでいたところ、フローリング上に『黒い何か』がいることに気付きました。
「まさか、デカい虫か!?」
ギョッとして、反射的にその場から距離を置いた、大福プリンさん。確かに、床にはいかにも怪しいフォルムをした存在がいることが分かります。
覚悟を決めて、大福プリンさんが恐るおそる『黒い何か』に近寄ってみると…。
「松崎…しげる…!?」
そう、床の上に落ちていたのは大嫌いな虫ではなく、ミュージシャンの松崎しげるさん!
このフィギュアは、コップのふちに飾るフィギュア『コップのフチ子』シリーズのコラボ商品であり、『コーヒーカップの松崎しげる』という名称で2015年に販売された物です。
松崎しげるさんといえば、圧倒的な黒さが印象的。このフィギュアも、ご本人の肌を3Dスキャンして、その黒さを見事に再現したのだとか。
大福プリンさんは、このフィギュアを使って部屋で遊んだ後に、片付けるのを忘れていた模様。松崎さんが黒すぎるあまり、大きな虫と勘違いしてしまったようです!
まさかの正体に、笑ってしまう人が続出。大福プリンさんのヒヤッとするエピソードは拡散され、反響が上がっています。
・笑いすぎて腹が痛い。このオチはずるい。
・くそっ…電車で見るんじゃなかった…。笑いを堪えるのがつらすぎる。
・確かに、ものすごく黒光りしてやがる…!
「松崎しげるでよかった」と、日常生活ではめったに体験しないような理由で胸をなで下ろした、大福プリンさん。
今回のエピソードで、松崎さんの黒さにまつわる伝説がまた1つ増えたようです…!
[文・構成/grape編集部]