小学2年生で習うあの漢字 □に入る言葉は何?【穴埋めクイズ】
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顔面蒼白(がんめんそうはく)という四字熟語は、恐怖や怪我によって顔色が青ざめてしまう様子を表しています。アオ色を表現する漢字としては「青」のほうが一般的です。青よりもより深い色という意味で「蒼」という字が使われています。
顔面蒼白は、4つの漢字で構成される四字熟語です。4つの漢字は、それぞれ共通した1文字と合体させることで、新しく4つの熟語が誕生します。本記事では、共通の1文字を考えてみましょう。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
正解は…小学2年生で習う漢字!
正解は「色」です。顔面蒼白に使われている、4つの漢字と合体することで「顔色(かおいろ)」「面色(めんしょく)」「蒼色(あおいろ)」「白色(しろいろ)」といった熟語が誕生します。
「顔色」とは、顔の表面の色です。「顔色を伺う」のように、表情や感情を表す際にも使用されます。「面色」とは、色を表現する言葉の1つです。色にまつわる表現であり、一般的には柔らかく厚みのある色味を指します。
「蒼色」は、青色と同様の意味で用いられる言葉です。青色の中でも、くすんで見える色のことを「蒼」と表現します。「白色」は、ホワイトという意味で用いられる単語です。
漢字クイズを機に、四字熟語はもちろんのこと、共通する漢字との組み合わせによってできる熟語も覚えておきましょう。
[文・構成/grape編集部]