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野菜との相性がいいマヨネーズ。カロリーオフのため、より盛り付けに繊細さを加えるため、「普段よりも細く出したい」と思うことはありませんか。
キャップの穴を使えば、星形の絞り口よりも細くマヨネーズを出せますが、ちょっとした工夫でさらに細くすることも可能です。今すぐ役立つ子育てライフハックを中心に、Instagram上で数々のアイディアを発信しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんの投稿を紹介します。
マヨネーズを細く出すための鍵はアルミの中蓋
子供の離乳食を作る時や、お好み焼きを仕上げる時、「マヨネーズを細く絞り出したい」と思う人も多いのではないでしょうか。通常よりも細く出せれば、量の調整もより細かくできるでしょう。見た目も美しく、まるでお店のような仕上がりになります。
マヨネーズを通常よりも細く出したい時の方法は、とてもシンプル。まずは新品のマヨネーズでのやり方から紹介します。
キャップを外したら、アルミの中蓋をはがさず、つまようじで小さな穴を開けます。
そのまま絞り出せばOKです。キャップの穴を使った時よりも細くなります。自分で穴を開けるため、好みの太さになるよう簡単に調整できる点もメリットです。
すでに中蓋を外してしまっている場合
マヨネーズの使い方は、料理によって異なるもの。「普段は太く出せるようにしておいて、時々細くしたい」という場合、中蓋を外した後でもできる方法がおすすめです。
用意するのは食品用ラップ。適当な長さにカットしたら、数回折り畳んでください。
アルミの中蓋を外した口に、しっかりと覆いかぶせます。
首の部分は輪ゴムで留めましょう。後は先ほどと同様に、つまようじで穴を開ければOKです。
内側がシールのようになっている、密着性が高いタイプのラップなら、輪ゴムで留めなくてもしっかり固定できるでしょう。より手軽に、マヨネーズの量を調整できます。
ボムさんのアイディアに対して、コメント欄では「マヨネーズの穴では少し太いと思っていたので嬉しい」「節約にもなる」といった意見が寄せられています。
さまざまな食品の値段が上がっている今、無駄遣いは避けたいもの。ボムさんのライフハックを活用すれば、マヨネーズを必要量だけ無駄なく使えるのではないでしょうか。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]