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どう解けばいいの…? 答えが「50」になる計算式を完成させよ【四則演算】

By - grape編集部  公開:  更新:

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算数の世界で親しまれている「+」「-」「×」「÷」の4つの記号。それぞれ加法(足し算)、減法(引き算)、乗法(掛け算)、除法(割り算)を示しています。これらの記号と数字を組み合わせて楽しむのが四則演算クイズです。指定された答えになるよう、記号を入れて計算式を成立させましょう。

挑戦する問題は「8□7□6」。答えが「50」になるように、□に当てはまる記号を考えてみてください。答えにたどり着けたら、以下で正解を確認しましょう。

※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。

気になる正解は…

正解は、1つ目の□が「×」、そして2つ目の□が「-」です。「8×7-6」の計算式で、最初に計算されるのは乗法である「8×7」です。ここから導かれる「56」という数字から最後に「6」を引けば、答えの「50」が導き出されます。

この問題の特徴は、問題で提示された3つの数字に比べて、答えの数が大きいことです。引き算や割り算はもちろん、足し算をしても到底答えにはたどり着けません。だからこそ「計算式のどこかに掛け算を組み込む必要がある」と判断できます。後は、どちらの□に「×」を入れればよいのか考えてみましょう。

ちなみに1つ目の□に「+」、2つ目の□に「×」を入れても計算式は成立します。「8+7×6」のうち、最初に計算されるのは乗法である「7×6」です。「8+42」の答えは「50」ですから、こちらも正解と判断できます。

答えが1つとは限らないところも、四則演算の面白い点です。あらゆる方向から考えを巡らせることで、脳トレ効果も高まるでしょう。計算力を高める効果も期待できますから、子供と一緒に楽しむのもおすすめです。


[文・構成/grape編集部]

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