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『ハリポタ』の2代目ダンブルドア校長 マイケル・ガンボンさん逝去に「どうぞ安らかに」

By - grape編集部  公開:  更新:

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2023年9月28日、映画『ハリー・ポッター』シリーズでホグワーツ魔法魔術学校のアルバス・ダンブルドア校長を演じた、俳優のマイケル・ガンボンさんの逝去が発表されました。82歳でした。

『ハリー・ポッター』シリーズのInstagramアカウントでは、追悼の投稿がされています。

マイケル・ガンボン氏の訃報に接し、信じられないほどの悲しみを感じています。

彼はそのユーモア、優しさ、気品で世界中のハリー・ポッターファンに計り知れない喜びをもたらしました。

私たちは彼の思い出を永遠に心に刻みます。

harrypotterfilm ーより引用(和訳)

ガンボンさんは、アイルランドの首都であるダブリンで生まれ、幼少期にイギリスに移住。

1998年には、エリザベス女王からナイトの爵位を授与されています。

同シリーズでダンブルドア校長の役を務めていた、俳優のリチャード・ハリスさんの死後、3作目となる『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から役を引き継ぎました。

包容力とユーモアがあるダンブルドア校長の役柄は、人々の心をつかみ、世界中に多くのファンがいます。

訃報に際し、日本からは「ダンブルドア役のお2人とも亡くなられて悲しい」「素晴らしい映画をありがとうございました。どうぞ安らかに」などのコメントが寄せられました。

ガンボンさんのご冥福をお祈りいたします。


[文・構成/grape編集部]

出典
harrypotterfilm

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