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作詞家の三浦徳子さんが逝去 『お嫁サンバ』や『青い珊瑚礁』などヒット曲手掛ける

By - grape編集部  公開:  更新:

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仏花写真

※写真はイメージ

2023年11月14日、作詞家の三浦徳子さんが肺炎のために亡くなっていたことが分かりました。74歳でした。

音楽や映像に関する著作権などの管理を行う、株式会社アップフロント音楽出版が、次のように報告をしています。

作詞家 三浦徳子(本名 高原徳子)儀、かねてより病気療養中のところ、令和5年11月6日午前1時21分に肺炎のため永眠いたしました。

享年75歳。

ここに生前のご厚誼を深謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。

1978年に作詞家としてデビューし、ここ数年は病気のため作品づくりを控えておりましたが、本年は作詞家として45周年を迎えた年でした。

今までたくさんの作品に携わる機会を与えて下さった皆様に心より感謝申し上げます。

通夜及び告別式は家族葬にて執り行いましたことを併せてご報告いたします。

なお、お別れ会などの実施につきましては、現在開催の予定はございません。

株式会社アップフロント音楽出版 ーより引用

ネット上では、追悼のコメントが寄せられていました。

・本当に素晴らしい楽曲ばかり。彼女の功績を忘れません。

・数多くの名曲をありがとうございました。ゆっくり休んでください。

・青春時代に聞いていた多くの曲を、三浦さんが手がけていました。本当に、残念です。

・聖子ちゃんの楽曲大好きでした。ご冥福をお祈りします。

歌手の郷ひろみさんのヒット曲『お嫁サンバ』や、松田聖子さんの『青い珊瑚礁』、吉川晃司さんの『モニカ』など、数々の名曲を手がけたことで知られる、三浦さん。

三浦さんのご冥福をお祈りいたします。


[文・構成/grape編集部]

出典
株式会社アップフロントグループ

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