大谷翔平が日本人初の快挙 MVPを2度目満票で獲得 受賞を一緒に喜んだ『相方』は?
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夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
- 出典
- サンケイスポーツ
日本時間の2023年11月17日、アメリカのメジャーリーグで、今シーズンで最も活躍した選手に贈られる最優秀選手(以下、MVP)に、『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』の大谷翔平選手が選ばれました。
MVPは、全米野球記者協会の記者投票によって選出されますが、投票した記者全員が大谷選手に1位票を入れたとのこと。
大谷選手は2021年にも満票でMVPを受賞しており、2度目の満票での受賞は、メジャーリーグ史上初の快挙となるそうです。
メジャーリーグの専門チャンネル『MLBネットワーク』の中継に犬とともに出演した大谷選手。受賞の瞬間は、犬とハイタッチし、喜びを分かち合っていました。
受賞後に記者から「2度目の受賞はより特別に感じるか」と質問されると、次のように話しています。
ネット上では、大谷選手に「おめでとうございます!すごすぎる。まさに『生きる伝説』だ」「またまた歴史を作った。本当にかっこいいです」など祝福や称賛の声が寄せられていました。
同年11月現在、所属していた『エンゼルス』との契約を解消し、フリーエージェントとなった大谷選手。
『エンゼルス』と再契約を結ぶのか、それともほかのチームに移籍するのか、その動向に注目が高まっています。
[文・構成/grape編集部]