高齢者から助けを求められた配達員 その理由に「ごめん笑った」「マジか」
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漫画家
ゆきたこーすけ
grapeで『新人配達員コータローがお届けします!』を連載中。2020年に大手宅配便会社を退社し、漫画家として活動を開始。Ameba公式トップブロガーとしても注目を集める。
blog:運び屋ゆきたの漫画な日常
X:@kosukeyukita

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- 運び屋ゆきたの漫画な日常






世の中には、さまざまな職種が存在しています。多くの人が働き、支え合うことで、社会は成り立っているといえるでしょう。
ゆきたこーすけさんが描いたのは、自身が配達員として働いていた頃のエピソード。
ある日の夜、ゆきたさんは荷物届けるべく、インターホンを押しました。すると、中から出てきたのは切羽詰まった様子のおばあさんで…。
おばあさんのお願いに、配達員「それはさすがに無理…!」
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
ゆきたさんによると、配達先の高齢者から「重い物を動かして」「高いところにある物を取って」といった頼まれごとをされるのは、よくあることなのだとか。
もちろん、こういった行為は業務範囲外であり、人間としての善意によるもの。助けに応じた配達員たちは、「目の前で困っている人を助けてあげたい」という親切心で行動しているのでしょう。
そんな『お助けヒーロー』の側面を持つ配達員でも、できないものはできません。水道の修理を求められ、さすがのゆきたさんも、その場を後にするのでした…!
おばあさんによる、まさかのお願い。ゆきたさんの体験談を知った人からは、続々と驚く声が上がっています。
・ごめん笑った。さすがに無理難題すぎる…!
・こういう高齢者の方、いるいる!若い男性は頼られがちですよね。
・配達員の方がそんなことを頼まれるとは…マジか。
ゆきたさんがその場を去った後、あらかじめ頼んでいた修理業者がやってきたはず。
おばあさんのトラブルは、別の分野で活躍する『お助けヒーロー』によって解決したことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]