『2024年』と書きたかったのに… 強引すぎるリカバー方法に「年賀状でやった」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- pantovisco
「年初、増えそうな誤字」
そんなコメントとともに、1枚の画像をInstagramに投稿したのは、クリエイターのパントビスコ(pantovisco)さん。
年の初めによく使う、『ある言葉』を書き間違えてしまったといいます。
さらに、その書き間違えをなんとかリカバーしたかったようなのですが…。
『2023』を超強引に修正…!
投稿には『#うっかり』というハッシュタグが付いており、『2024と書くべきところを、うっかり2023と書いてしまった時のごまかし方』であることが分かります。
とはいえ、2023年から2024年への移り変わりをおしゃれに表したようにも見えますね。
パントビスコさんが「早速こう書いてしまったことがある人はいますか」と問いかけると、コメント欄ではおよそ3割の人が「ある」と回答。
誰もが一度は経験したことのありそうな書き間違いに、共感の声が続々と寄せられています。
・先程書きました。
・毎年やってます!
・年賀状で似たようなことをやりました。
年明けすぐは、ついついクセで前の年を書いてしまいがち。親しい人への年賀状ならいい味になりそうですが、「重要書類だったら…」と想像すると、冷や汗が出そうですね。
令和5年を6年に書き直すのであれば比較的簡単にごまかせそうですが、やはり西暦だと難しいでしょう。
みなさんは、どんなごまかし方を思い付きましたか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]