保護された犬たちに活躍の場を!保護施設が新たな試みで里親探し
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
ブラジル・サンパウロの町で、保護施設に拾われた4匹の野良犬たち。彼らの「第二の人生」ともいえる、仕事が話題になっています。
彼らに与えられた仕事とは、テニスの試合でボールを拾う「ボールボーイ」。一生懸命に働く姿をご覧ください。
主役はどっち!?
フリーダ、コステラ、メル、イザベルと名付けられた4匹の犬は、保護された後にボール犬としての訓練を受けます。
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実はこれ、犬をペットショップで買うのではなく「施設の犬は、こんな仕事もできるんですよ」とアピールして、引き取って貰うためです。
そんな彼らを多くの人にを知ってもらおうと、ブラジルオープントーナメントのエキシビジョンマッチにて、初の仕事に挑みました!
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スペインのロベルト・カルバレス・バエナ選手、ポルトガルのガスタン・エリアス選手との試合の一幕。両選手はボール犬の活躍を見てもらうために、わざとボールをネットにひっかけます。
懸命に働くボール犬たち。
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時にはボールをくわえたまま、どこかに行ってしまうことも(笑)
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普段は目立たないボールボーイたちですが、この日は大きな注目を集めたようです。もちろん、まだまだ訓練は必要ですが…(笑)
一匹でも多くの命が助かるようにと試みられた活動、こうした取り組みは応援していきたいですね。