『メニュー』を読んだ客 店員に「ホントに日本人?」と疑われたワケとは
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
うどん店で『半玉』を頼んだ女性 後ろの男性が発した一言に「笑った」「平和な話だ」お店を利用するお客の「神対応」に関する記事を5つ集めました。こんな人が増えたら「優しい世界」になりそうです。
本格的な中華料理が食べられる店を訪れた、みねるば(@minerva_owl1)さん。
店に貼られていたメニューの料理名を読んだところ、中国人の店員から「なぜ読めるんだ。本当に日本人か?」と疑われてしまったといいます。
X(Twitter)に貼り紙の写真が投稿されると、「書けないけど読める!」といった声が相次ぎました。
あなたは、この漢字が分かりますか。
貼り紙に書かれているのは、中国の陝西省(せんせいしょう)名物『ビャンビャン麺』。
一説には、麺を打つ時に「ビャン、ビャン」と音がすることが料理名の由来だといわれています。
かなり特徴的な漢字『ビャン』は、1文字でなんと画数が57画もあるそうです!
日本語にはない特殊な漢字なため、みねるばさんが読めてしまったことに、店員は驚きを隠せなかったのでしょう。
しかし、実は『ビャン』という字は、人気を博した深夜のバラエティ番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)で紹介されたことから広く認知されるようになり、この漢字の読み方を知っている人は日本に多くいるのです。
投稿には「タモリさんのおかげで覚えていた」「難読すぎて有名だよね」「初めて知った!なんだこの字は」などの声が寄せられていました。
ちなみに、『タモリ倶楽部』に出演していた、タレントのタモリさんは『ビャン』の書き方を「ウ、ハ、言馬、糸糸長長、月リの心に、シンニョウ」と紹介していました。
難しい『ビャン』の漢字を一発で書けたら、一目置かれそうですね!ぜひ覚えてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]