患部を保護するため、小さな包帯を巻かれた犬 『大袈裟すぎる表情』がこちら
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

カートにのせられ不服そうな犬 その後、店員に褒められると?「表情が違いすぎて笑った」ペットは人間と会話ができない代わりに、表情や体の動きで気持ちを伝えてくれます。2025年7月、そのことがよく分かるエピソードを、Xで公開したのは、愛犬のむさしくんと暮らす、飼い主(@musashi241005)さんです。
- 出典
- @FUTA200815
言葉で会話ができない犬は、体を使ったボディランゲージで、コミュニケーションを取ります。
尻尾や耳を動かしたり、ポーズを取ったりして、飼い主に感情を伝えようとするでしょう。
中には、表情を変えて気持ちを伝える、器用な犬も…。
包帯を巻かれた犬 その表情が?
シベリアンハスキーの風太くんと凪ちゃんとの日常を、SNSで発信している、飼い主(@FUTA200815)さん。
ある日、飼い主さんは、風太くんの脚に薬を塗ったそうです。風太くんが、塗った薬を舐めないように、上から包帯を巻いたのだとか。
大きなケガはしていない風太くんですが、その時のリアクションが、かなり大袈裟だったといいます。
X(Twitter)に投稿された、包帯を巻かれた時の、風太くんの表情をご覧ください。
口を開けて目をつぶり、まるで「この世の終わりだ」といいたげな表情をしていたのです!
包帯といいつつ、脚に巻かれていたのは、ニコちゃんマークがデザインされたかわいらしい黄色のテープ。
風太くんの、重症を負って痛がるようなオーバーリアクションと、かわいい包帯のギャップに、クスッとしてしまいますね。
この後、風太くんは、包帯を巻いた飼い主さんに、近寄ろうとしなかったのだとか。
【ネットの声】
・「もうダメだ!」っていってそうで、かわいい!
・まさに演技派ですね。
・絶望感がすごくて、思わず笑いました!
風太くんは、痛がる演技がうまくても、嘘をつくのは少しばかり苦手なようですね。
感情表現が豊かな風太くんに、飼い主さんも、きっと毎日癒されていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]