水切りネットを『あの場所』の掃除に使うと… 活用法に「感動」「効率的かも」
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キッチンの三角コーナーや排水口に使う『水切りネット』。数十枚単位で売られているので、「使ってもなかなか減らない」と思う人もいるのではないでしょうか。
しかし水切りネットは、ゴミを受ける以外の使い方もできるようです。
そこで本記事では、インターネット上で水切りネットを有効活用できる方法、筆者が実際に試してみました。
『水切りネット』でシンク掃除ができる
水切りネットは掃除にも使えます。用意するものは、水切りネットと台所で使用する食器洗い洗剤です。
水切りネットを手袋のように手に装着します。肌が弱い人は、ゴム手袋をしてから水切りネットをかぶせましょう。
水切りネット、シンクのどちらかに洗剤を付けます。
手にはめた水切りネットで、シンク内をこすりながら汚れを落としていきましょう。
水切りネットは、柔らかい素材のものを使うのがポイントです。細かい網目があるのでよく泡立ち、汚れがしっかり落ちます。
手で直接シンクに触れるため、スポンジやたわしなどでは掃除しにくいシンク内のカーブもこすりやすく楽々です。
水切りネットがまだ使えそうであれば、蛇口も一緒に磨きましょう。
掃除が終わったら、シンクと蛇口を水で流します。
最後に排水口のゴミ受けに水切りネットをセットすれば、本来の使い方もできて一石二鳥です。
実際に蛇口からシンクの流れで掃除をしてみたところ、導線に無駄がなく効率的だと感じました。
シンクは毎日使うため、水切りネットを交換するたびに掃除をすれば、きれいなシンクを保てるでしょう。
水切りネットの活用幅を広げたい人は、この裏技を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]