散らかった自室を掃除した、重度うつ病の女性 その結果、素晴らしい変化が…!
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「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

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うつ病になると自身に襲い掛かってくるのは、『憂うつ』『やる気が起きない』『不安』という負の感情。
これらの感情は強大なものであり、自身の気持ちではなかなか打ち勝つことができないそうです。
勇気を出して部屋を掃除した、重度うつ病の女性
スウェーデンに住む26歳の女性、ジョナ・ルースルンドさんも、重度のうつ病に悩むひとり。毎日、謎の倦怠感に襲われ、なにをやるにも疲れてしまうと言います。
しかし、ある日彼女は己を奮い立たせます。「このままでは、いけない…」そう思ったからです。
「まず、部屋の掃除をしよう…!もしかしたら、なにか変わるかもしれない」
「え、ただ部屋を掃除するだけ?」…そう思うかもしれません。しかし、重度のうつ病を抱えた彼女にとって、部屋を掃除することは精一杯の努力だったのです。
部屋を掃除して、なにか変わる?
こちらが、ルースルンドさんの自室。飲み終えたペットボトルや服が散乱し、床が見えないほど物があふれています。
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ルースルンドさんは、とある金曜日に部屋の掃除をしました。
「なにもやる気が起きない…」とベッドで横になっている毎日。しかし、そんな自分を変えたいと強く思ったのです。
そして、3日後…
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見違えるほど、キレイになったルースルンドさんの自室。「疲れた」「いつものように、横になりたい…」そんな気持ちを抑え、何時間もかけて掃除をしました。
掃除によって、ルースルンドさんには大きな変化が起こりました。部屋がキレイになって気持ちが晴れただけではなく、「部屋に人を招き入れたい」と思うようになったのです!
ルースルンドさんが画像を投稿すると、多くの温かいコメントが寄せられました。中には、同じくうつ病に悩む人も…。
部屋を掃除することは、まだうつ病克服への第一歩かもしれません。ですが、これは彼女にとって大きな進歩なのです。うつ病に負けず、このまま自分のペースで一歩ずつ歩んでくださいね。